流れは止まったまま｜カープ鯉日記

カープ、床田寛樹、ここまで７試合４勝１敗、防御率2.30。
５月８日の東京読売戦、５月10日の横浜ＤｅＮＡ戦と勝ち投手になっています。

東京読売は、山崎伊織、ドラフト２位で東海大学から入団して２年目、ここまで５試合で１勝１敗、防御率3.04。

床田寛樹の好投で勝ちたいものです。

今日は、最初から見ること出来なかったので、記録のみ記します。
帰宅した時は、９回表カープの攻撃中でした。

ノーアウト２塁１塁、バッターは西川龍馬、期待して見ましたが、空振り三振、マクブルーム、坂倉将吾も空振り三振でゲームセット。
抑えの大勢、速い球と大きく落ちるフォーク、打てませんね。

何じゃこりゃ、と思いましたが・・・
まぁ、昨日の負け方じゃぁ、流れは完全にストップしているのでしょうね。
昨日予想したように、やっぱり負けたか、という感じでした。

得点経過

東京読売の得点は、ホームラン２本。
２回、先頭ポランコがソロホームラン。
５回、先頭中山がヒット、高卒２年目の選手に打たれるな、バント、四球(丸)、ウォーカーに３ランホームラン。
この４点です。

カープは、
６回、先頭マクブルームがレフトへヒット、坂倉将吾がライトへヒット、小園海斗が、ライトへタイムリーで１点。
７回、代わったピッチャー鍬原から大盛穂が四球、マクブルームのライトへのタイムリーで１点。
この２点だけ。

大砲とピストルの差です。

この試合は、昨日の負け方で流れが止まったまま、今日も連鎖しているものと思います。
まぁ、こんなものでしょうね。
流れから考えると。

明日も負けでしょうね、きっと。
調子のよくないジャイアンツです、３タテ出来たのにねぇ。まだ、終わってないのですが

2022年　５月１８日(水)　東京読売　４－２　広島

18:00～東京ドーム　対戦成績４勝７敗０分、通算42試合22勝18敗２分、３位
●床田寛樹　５回、22打者76球６安打３三振３四球４失点、４勝２敗
藪田和樹　１回、６打者34球１安打１三振２四球０失点
矢崎拓也　１回、４打者21球１安打１三振０失点
塹江敦哉　１回、３打者16球２安打０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間13分、28,344人

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