カープ先発は床田寛樹、3試合1勝1敗、防御率1.29。
ヤクルト戦は4月2日投げて7回4安打0失点で勝敗は付いていません。

東京ヤクルト先発は吉村貢司郎、3試合1勝1敗、防御率2.84。
前回登板4月13日の横浜DeNA戦では6回7安打2失点で勝ち投手になっています。
カープ戦は今季初登板になります。

床田寛樹、今日は勝ちをもらおうぜ。打線しっかり打ってよ。

2ランホームラン

両先発投手好投で、点が入る雰囲気ありません。
0-0のまま、7回表、カープの攻撃
先頭堂林翔太がサードゴロ、
小園海斗ライト前、坂倉将吾のサードゴロ、村上がボールを握りなおしたのか2塁はアウトにしたが、1塁へ投げられませんでした。2アウト1塁。
バッターはスタメン2試合目の宇草孔基、
ここで宇草孔基は、ライトスタンドへ2ランホームランを放ちました。
これが決勝点となりました。

宇草孔基は、4月20日(土)の読売戦で、7回代打でダメ押しのホームランをライトスタンドへぶち込みました。
新井貴浩監督は、この打撃を見ていたからか、翌日宇草孔基を読売高橋礼対策として、スタメンに1番レフトに起用しました。(この日は、初回センター前ヒットを打っています)

そして、今日も7番レフトでスタメンに起用しました。
今日は、ここまで見逃し三振、ファーストゴロでしたが、3打席目にライト2ラン決勝打となりました。

宇草孔基は、「今年ダメだったら、もうやめるしかない」という覚悟で、厳しく練習してきたと言います。
(こんな内容の記事を読んだことあります)
頑張ってほしいものです。

床田寛樹

床田寛樹は、安定したピッチングで、安心して見ていられました。
初回、2回、6回、7回に1安打ずつ、5回、8回は四球1個ずつ。
失点される雰囲気はまったく感じられませんでした。
カープ打線は、ヤクルト吉村を打てなかったです。6回終了まで、3安打、0四球です。
まぁ、投手戦ということですね。

こういう時は、エラーか一発で決まるケースが多いです。
そのとおりになりましたね。

2024年 4月23日(火) 東京ヤクルト 0-2 広島

18:00~ 神宮 対戦成績3勝0敗0分、通算20試合9勝9敗2分、4位
○床田寛樹 8回、29打者116球4安打7三振2四球0失点、2勝1敗
S栗林良吏 1回、3打者16球1三振0失点、5s
ホームラン:宇草孔基2号(7回=2ラン)
試合時間:2時間31分、22,993人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
4 菊池涼介
8 野間峻祥
3 堂林翔太
5 小園海斗
2 坂倉将吾
7 宇草孔基
6 矢野雅哉
1 床田寛樹
でした。