カープ、床田寛樹、12試合7勝3敗、防御率2.44。
現在3連勝中です。

東京ヤクルト、小川泰弘、11試合4勝3敗、防御率2.08。
6月は2勝しています。

好調同士の対決ですが、ここは床田寛樹がキッチリ白星をつかみましょう。

前半

好調同士のピッチャー、

床田寛樹は、
1回、3回、5回と3者凡退。
2回は、1アウトから四球、次をセカンドゴロゲッツー。
4回は、1アウトから内野安打打たれたが、後続を抑えました。
危なげのない投球です。

カープ打線は、ライアン君小川を打てません。
1回、2回は先頭を出しましたが、後続が続きません。
3回は、3者凡退。

4回は、先頭マクブルームが四球、坂倉将吾は右中間ライト前でノーアウト2塁、1塁。
上本崇司の打球は低いライトフライ、これをライト山崎、照明に入ったのか後逸します。
1点が入りました。
小園海斗、強い当たりのファーストライナーで1アウト3塁2塁。
會澤翼がレフトライン寄りに2点タイムリー-2塁打で、この回3点入れました。

カープの方にツキもあります。

5回は、2アウトから坂倉将吾、上本崇司が連打しましたが、小園海斗はライトフライで得点できません。

床田寛樹

5回まで1ヒット、1四球に抑えていました。

6回表、
1アウトから1番塩見に右中間エンタイトル2塁打、2番山崎に四球、3番山田にライト前に打たれ1失点。
4番村上に、初球外角真ん中にストレート、ホームラン打ってくださいというボールでした。
村上、待ってましたと左中間へホームラン、一瞬で逆転されました。

スタジアム全体が、一瞬でシーーーーーンとしました。
この静寂は何でしょうね。アキラメでしょうか。

四球を挟んで連打とホームラン、いとも簡単に逆転です。
一番警戒しなくてはいけないバッターに、いとも簡単に打たれました。
唯一の失投でしょうね。
というより、會澤翼もよく考えろよな。
初球をあんなところへ投げさすなよ、しかもストレートなんて。

4番打者の差
ホームラン打てないマクブルーム。
ホームラン打てる村上。

長打力の魅力、この差が勝敗を分けるのでしょうね。

やっぱり東京ヤクルトには、どうあがいても勝てませんね。
野球の質が違います。
肝心なところの集中力に月とスッポンの差があります。

カープ佐々岡真司監督の、勝ちにいかない「采配」には、うんざりします。
逆転ホームラン打たれても、まだ1点差です。

7回表、菊池保則を出してきました。
菊池保則、敗戦処理投手です。
何ですかねぇ、この起用は。
負ける前提で、登板させたのでしょうね。

相手は東京ヤクルトスワローズです。
阪神とか横浜DeNAとは違いますよ。
2連覇しようかというチームです。
現在ダントツの首位チームです。
監督は、高津臣吾です。
佐々岡真司とは、天と地の差のある監督です。

また3連敗食らいますね、このカード。

もうアホらしくて見てられないですね。

2022年 6月28日(火) 広島 3ー6 東京ヤクルト

18:00~ マツダ 対戦成績1勝8敗1分、通算74試合35勝36敗3分、3位
●床田寛樹 6回、24打者97球4安打6三振3四球4失点、7勝4敗
菊池保則 1回、6打者26球3安打1三振1失点
松本竜也 1回、4打者20球1安打3三振1失点
藤井黎來 1回、4打者21球2三振1四球0失点
ホームラン:なし (ヤクルト=3ラン、ソロ)
試合時間:3時間14分、23,883人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
7 宇草孔基
4 菊池涼介
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
8 上本崇司
6 小園海斗
2 會澤翼
1 床田寛樹
でした。