カープ先発は九里亜蓮、３試合２敗、防御率5.23。
まだ白星ありません。
読売先発は戸郷翔征、３試合１勝１敗、防御率3.00。
この両投手は、１週間前の東京ドームで投げ合っています。両投手勝ち負け付かずです。
九里亜蓮、今日こそは白星あげようぜ。
決め手なく引分け
12回裏、読売ピッチャー横川、２アウトから、
坂倉将吾がショートゴロ、これをハジキセンター前、
田村俊介の代打松山竜平登場（願ってもないサヨナラのチャンス）、
坂倉将吾の代走にとっておきの羽月隆太郎。
初球に入ろうとする時けん制、逆つかれたがセーフ、
次もけん制、羽月隆太郎、走る気満々だったので２塁へ、ボールは１塁から２塁に送られタッチアウト。
で、引分けゲームセット。
最後は、２アウトランナー２塁、代打松山竜平、右中間にサヨナラヒット。
で、終わっていたのにねぇ？？？？？
この試合、ピッチャー側から見ると、
九里亜蓮、６回投げて、ヒット２本、四球４個（丸２個申告１個、門脇１個）
先頭打者を１回も出さなかった。
リリーフ陣は、７回、矢崎拓也が先頭を四球に出したが、何とか抑えました。
８回島内颯太郎、９回栗林良吏は３者凡退。
10回、益田武尚、１アウトから四球、ヒット、空振り三振で２アウト２塁１塁になったが、塹江敦哉が抑えました。
11回は、中崎翔太、点を取られるのはここかと思いましたが、簡単に２アウト、次ヒット打たれたが最後は空振り三振。
12回は、黒原拓未、先頭を四球、おいおい大丈夫かいな、次の代打重信のバント小フライを坂倉将吾は飛び込み捕球、後続を抑え負けがなくなりました。
まぁ、ピッチャーはなんとか抑えました。
カープ打線は、戸郷に対し、７回までチャンスらしいチャンスを作れず、
ヒット４本、四球１個。
先頭が出たのは、２回、小園海斗がライト前にヒット、が次の坂倉将吾の時空振り三振、盗塁アウトのゲッツーで潰しました。
８回、高梨に対し、１アウトから代打二俣翔一がレフト前（一軍初安打）、次の秋山翔吾が四球とチャンスを作ったが後続が続かず。
９回、10回、11回は、３者凡退、12回はあえなく記録的には、盗塁死で引分けゲームセット。
カープ打線が打てなかったという事でしょうね。
ピッチャーは、よく投げたと思いますよ、今までどおりのように。
九里亜蓮は、またしても勝ちが付きませんでした。
打線が奮起しないといけませんね。
2024年 ４月１９日(金) 広島 ０－０ 読売（延長12回）
18:00～ マツダ 対戦成績０勝３敗１分、通算17試合７勝９敗１分、４位
九里亜蓮 ６回、24打者109球２安打６三振４四球０失点
Ｈ矢崎拓也 １回、４打者15球１四球０失点
Ｈ島内颯太郎 １回、３打者６球０失点
Ｈ栗林良吏 １回、３打者17球３三振０失点
Ｈ益田武尚 2/3回、４打者12球１安打１三振１四球０失点
Ｈ塹江敦哉 1/3回、１打者２球０失点
Ｈ中崎翔太 １回、４打者23球１安打１三振０失点
黒原拓未 １回、４打者18球１三振１四球０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間58分、23,668人
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今日のスタメン
７ 秋山翔吾
４ 菊池涼介
８ 野間峻祥
３ 堂林翔太
５ 小園海斗
２ 坂倉将吾
９ 田村俊介
６ 矢野雅哉
１ 九里亜蓮
でした。
