カープ、九里亜蓮、ここまで7試合投げて2勝1敗、防御率2.22。
防御率はいいですが、勝ち星がついてきていません。

東京読売、菅野智之、ここまで7試合4勝3敗、防御率3.43。
今シーズン、カープ戦、初先発です。

九里亜蓮、積極的な投球で、3勝目を狙いましょう。

勝ちにいく采配しない佐々岡真司監督

同点の7回裏、九里亜蓮がタイムリー打たれ、1点勝ち越されました。
1点で終わった、と、前向きに考えたら、
さぁ、ここから逆転だぁーーーと、いう8回表、カープの攻撃。

先頭矢野雅哉、バッターボックスに行きます。
えぇーーー、何故???1割バッターですよ、矢野雅哉は。
今日も、セカンドゴロ、ピッチャーゴロ、ですよ。
ということは現在1割以下ですよ。
見ていても打てる気配全くありません。
本来、スタメンに出せる選手ではありません。

ベンチには、矢野雅哉より、数段上のヒットの確率の高い長野久義、松山竜平、堂林翔太、ルーキーであるが矢野雅哉より上の末包昇大、中村健人もいます。

何で矢野雅哉に打たせるの、打つわけないですよね。

案の定という、やっぱりというか矢野雅哉は空振りの三振です。
このあと代打松山竜平も空振り三振、大森穂はセンターフライで簡単にチェンジです。

1割以下のバッターに期待するという、こんな野球するのかねぇ??
佐々岡真司監督だけでしょうね、きっと、こんなことするのは。
おかしいにも程がある。

こんな監督の下で野球する
カープの選手はかわいそうですね。

九里亜蓮とカープの打者

九里亜蓮は、
球いつも数が多くなりますね。
5回や6回でもう投球数が100球になります。
これが九里亜蓮の特徴といえば特徴ですが・・・
何故か
初球がボールになり、ボール2になる場合が多いです。
従って、バッター有利のカウント(3-1とかフルカウント)になり、打たれたり、四球になったりして、ピンチになり、失点するケースが多いように感じます。

7回裏、
先頭中島にセンター前、大城送りバント、中山、高卒2年目、2割そこそこの選手です。1-2とピッチャー有利になったのに、内角攻めてボール、ボールでフルカウントです。
低めのボールをうまくセンター前に運ばれました。
フルカウントになる前に、勝負しなければいけません。

まぁ、これはカープ投手陣(特にリリーフ陣)にいえることですが。

カープのバッターは、
ファーストストライクを見逃す傾向にあると思います。
そうするうちに、バッター不利なカウントになり、悪球に手を出して三振、凡打になります。

ここを修正・改善しないと「上」にはいけないと思います。

一昨日の3連戦初戦後に予想したとおりになりました。
3連敗ですね。

佐々岡真司監督の「采配」ミス、学習能力のない監督の「采配」。
これが、一昨日(この3連戦の初戦)にカープ側に向かっていた「流れ」が、完全にストップしました。

昨日、今日の試合も続きました。
勝てる雰囲気全くなかったですね

さぁ、明日からの中日戦は本当に切り替えていきましょう。
といいながらできるかなぁ

カープの得点は、2回表
先頭マクブルーム左中間レフトウォーカーがはじく間に2塁へ、坂倉将吾死球でノーアウト2塁1塁。
小園海斗、セカンドゴロゲッツーで2アウト3塁。
ここで野間峻祥が、予想もしなかったライトオーバーのタイムリー2塁打で1点先制です。
こういうのが、佐々岡真司監督が勘違いするのでしょうね。
俺が考えたスタメンは正しい!!と。

2022年 5月19日(木) 東京読売 2-1 広島

18:00~ 東京ドーム 対戦成績4勝8敗0分、通算43試合22勝19敗2分、3位
●九里亜蓮 7回、29打者115球7安打10三振2四球2失点、2勝2敗
ケムナ誠 2/3回、4打者16球2四球0失点
塹江敦哉 1/3回、2打者9球1四球0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間9分、27,324人

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※今日のスタメン
9 大森穂
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
6 小園海斗
8 野間峻祥
5 矢野雅哉
1 九里亜蓮
でした。