カープ、好投するが白星に見放されている玉村昇悟。
中日は、7勝しているエース大野雄大。
そろそろ、玉村昇悟に勝ち星を付けたいです。
玉村昇悟、やっと勝てました。
ランナーを出しながらも、粘りました。
失点は、5回、先頭木下に四球、2番2年目19歳岡林にライトへタイムリーの1失点。
8回も続投、先頭岡林のファーストゴロを坂倉将吾がハジキ、3番大島のライト前でノーアウト2塁1塁。
ここで玉村昇悟降板です。
ここで出てきたのが、なんとなんと敗戦処理投手の菊池保則です。
勝ってるのですよ、5-1で。
何で勝ちパターンのピッチャーを出さないの??
佐々岡真司監督の意図がさっぱりわかりません。
これじゃぁ、玉村昇悟の勝ちを捨てるようなものです。
バッターは、4番ビシエド、センター前に打たれ1失点です。
菊池保則は、必ず先頭打者に打たれるのですよ、もう。
ノーアウト2塁1塁です。
5番福田をレフトフライに取ったところで交代です、あたり前だ。
ビシエドに打たれたところで交代だよ。
もっといえば、勝ってる時に出すんじゃないよ。
バードが出てきて、次の高橋、堂上を打ち取り、最小1失点でよかったよ。
この試合は、
玉村昇悟に、勝ち星が付いてよかった。
来年は、更に磨きをかけて、勝ち星を重ねていってもらいたいですね。
しっかりオフを過ごし、体も鍛えておいて下さい。
鈴木誠也が5回、先制の満塁ホームランをセンターに打ちました。
鈴木誠也は、3回の1アウト満塁でファーストフライに倒れ、得点出来ませんでした。
で、5回、同じ1アウト満塁で回ってきました。
同じ失敗はしない。
さすがです。
栗林良吏、9回、3者凡退に退け、30セーブ目。
新人で30セーブ以上は、1990年の中日の与田剛(現中日監督)の31セーブ。
2015年の横浜DeNAの山崎康晃の37セーブに次いで3人目となります。
この試合は、今季中日戦最終戦でした。
対戦成績は、14勝9敗2分け。
全チームにこの成績なら優勝ですね。
2021年 10月7日(木) 中日 2-5 広島
18:00~ バンテリン 対戦成績14勝9敗2分、通算128試合52勝65敗11分、4位
○玉村昇悟 7回0/3、30打者106球6安打1三振3四球1失点、3勝7敗
菊池保則 1/3回、2打者5球1安打0失点
バード 2/3回、2打者8球0失点
S栗林良吏 1回、3打者12球1三振0失点、30s
ホームラン:鈴木誠也33号(5回=満塁) 林晃太8号(8回=ソロ)
試合時間:3時間4分、9,215人
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※今日のスタメン
8 宇草孔基
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
4 菊池涼介
5 林晃汰
2 石原貴規
1 玉村昇悟
でした。
菊池投手と一緒に退いて
ください、佐々岡監督
2年契約なら、契約は打ちきりで終わり。
次期監督を決めればOK。
なお交流戦後に退団しないのは、
広島の監督はこれまでシーズン途中で
交代させたことはないと、書いていた人がいた。
確かに、最近では、シーズン途中で代えたことはありません。
最近では、といっても約半世紀前ですが、1975年(昭和50年)、ジョー・ルーツ監督が、たしか開始15試合で退団、野崎コーチが2,3試合代行し、5月3日に古葉竹識(当時は、たしか毅でした)が監督に昇格しました。
ちなみに、この年の10月15日、後楽園球場で東京読売を4-1で下しカープは初優勝を決めました。
遠い昔の話です。