カープ先発、九里亜蓮。
22試合7勝6敗、防御率2.53。
阪神戦は、3試合0勝1敗、防御率2.20。

阪神先発、伊藤将司。
19試合9勝5敗、防御率2.48。
カープ戦は1試合1勝0敗、防御率1.23。

阪神は、3日続けて9勝ピッチャーを持ってきました。
さすが優勝チーム?ですね。
九里連は今日のために前回中4日で投げたのだからね。頼むぜよ。

同じ

この大事な3連戦、同じように負けました。
カープ打線は、いい投手が出てきて好投すると、手も足も出ないです。

カープだって、この3連戦のためにローテーションを変えてまで準備し、床田寛樹、森下暢仁、九里亜蓮を持ってきました。
カープもいい投手を出してるのだから、阪神だって打てないはずなのに、打ってきました。
序盤から積極的に攻撃してきました。
この差は何でしょうね。
優勝を狙うチームと、そこそこ頑張ったからイイヤ、というチームの差でしょうか。

カープといえば、淡々淡泊、勢いがありません、意地も見えません。。
1点しか取れない打線です。

取れないなら取る攻撃をすべきなのに、なにもしない。
今日なんか、9回に磯村嘉孝を出しただけ。
クリーンアップはノーヒットです。

ピッチャーが失点しているのに完投させようとしている、何のため?
7回裏、九里亜蓮は、田中広輔が2回も連続してエラーしたのに、踏ん張って無得点に抑えました。
なのに、力使い果たしたのに、8回も続投です。
先頭に四球、失点するの目に見えていました。
なぜ、同点であと2回、代えなかったのでしょうか?

大事な試合で、肝心の時にエラーしたら、流れは優勝チームに流れます。
流れの乗ってるチームは、何をやっても、自然と点は入ってくるものです。

カープは、何も考えずにいつものやり方で試合に臨みました。
この3連戦用の作戦を頭を使って、練りに練ったんじゃはないの?

がっかりです。
「勝つ」作戦をしっかりやって負けるならそれでもいいと思います、やることやって負けたのだから。
が、いつもと変わらない同じ野球をやってりゃ、優勝を狙って負けないチームにかなわないですよ。

この3連戦は、がっかりでした。
意地というものがないようですね、カープは。

2023年 9月10日(日) 阪神 5-1 広島

14:00~ 甲子園 対戦成績7勝13敗1分、通算129試合68勝57敗4分、2位
●九里亜蓮 7回1/3、33打者127球3安打4三振6四球1死5失点自責点4、7勝7敗
大道温貴 1/3回、3打者14球2安打1四球0失点
ホームラン:マクブルーム6号(5回=ソロ)
試合時間:2時間53分、42,636人

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今日のスタメン
7 堂林翔太
9 野間峻祥
4 小園海斗
5 デビッドソン
9 末包昇太
3 マクブルーム
6 田中広輔
2 會澤翼
1 九里亜蓮
でした。