カープ先発、久里亜蓮
21試合7勝5敗、防御率2.62。
中日戦は、5試合3勝1敗、防御率2.00。

中日先発、柳裕也。
20試合3勝9敗、防御率2.70。
カープ戦は、6試合1勝2敗、防御率1.40。

いいピッチャーが絶対的投球

いいピッチャーが、1年に1回か2回ある、絶対的にいい投球すると打てないですね。
今日は、中日のピッチャー柳裕也がそれに当たったのかな?

カープ打線は、
初回、1アウトから野間峻祥がセンター前ヒット、小園海斗、松山竜平は凡退。
2回、3回は、3者凡退。
4回は、1アウトから小園海斗がライトライン寄りの2塁打、松山竜平、デビッドソンが凡退。
5回は、3者凡退。
6回は、2アウトから野間峻祥が四球、小園海斗がセンター前、が、松山竜平はサードゴロ。(松山竜平はスタメンだと打てませんね)
7回は、先頭デビッドソンが3塁線突破の2塁打(代走矢野雅哉)、堂林翔太が送りバントで1アウト3塁。
ここで、中日、青柳からフェリスに代わります。
會澤翼の代打坂倉将吾は空振り三振。
ここで、外野フライでも同点なのに、残念。
次の末包昇大は、ストライクを見てるだけ、見逃しの三振です。
こういう時に、ホームラン打つのがおまえの役目だよ!!!

得点機は7回だけ、完璧にヤラレました。

九里亜蓮

今日の九里亜蓮は、仲4日での登板でした。
そのせいか、ランナーをよく出し、球数も多くなりました。

初回は、先頭大島にセンター前、2番岡林はショートゴロゲッツーに取りましたが、四球、レフト前、四球で2アウト満塁、ここは6番宇佐見を空振り三振に取りました。

3回は、先頭大島にファーストゴロ、九里亜蓮ベースに入るのが遅れヒット、送りバントで1アウト2塁。
3番カリステ(この3連戦よく打っている)は、サードゴロに取ったが、デビッドソンが松山竜平がジャンプしても取れないほど高めに悪送球、ボールはワンバウンドでスタンドへ。
これが中日の先制点になりました。
肝心なところでエラーが出た方が負けですね。
(九里亜蓮は、自責点0で敗戦投手です)

2回(3者凡退)以外は、ランナー出しながらも、よく抑えた形になりました。
5回93球で降板です。

2023年 9月3日(日) 広島 0-3 中日

18:00~ マツダ 対戦成績10勝10敗1分、通算123試合66勝53敗4分、2位
●九里亜蓮 5回、23打者93球7安打4三振2四球1死球1失点自責点0、7勝6敗
大道温貴 1回、6打者26球2安打1四球0失点
矢崎拓也 1回、3打者13球1三振0失点
島内颯太郎 1回、6打者17球3安打2失点
中崎翔太 1回、4打者14球1三振1四球0失点
ホームラン:なし
試合時間:2時間35分、31,045人

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今日のスタメン
4 菊池涼介
8 野間峻祥
6 小園海斗
3 松山竜平
5 デビッドソン
7 堂林翔太
2 會澤翼
9 末包昇太
1 九里亜蓮
でした。