大瀬良大地、浜スタ７連勝

カープ先発、大瀨良大地。
17試合４勝９敗、防御率3.67。
横浜ＤｅＮＡ戦は、１試合勝ち負けなし、防御率1.29。

横浜ＤｅＮＡ先発、浜口遥大。
８試合２勝５敗、防御率5.28。現在２連勝中。
カープ戦は、１試合０勝１敗、防御率3.00。

大瀨良大地、昨日の九里亜蓮のように完封勝利といきたいですね。
横浜スタジアムでは、2019年８月16日から６連勝中です。
７連勝もらいましょう。

決勝点は押し出し

２－２の６回表、
先頭西川龍馬がレフトへヒット、松山竜平セカンドフライ、どうも松山竜平はスタメンで出ると打てませんね、坂倉将吾がライト前、デビッドソンの当たりは平凡なサードゴロ、取って３塁ベース踏んで１塁送球、ゲッツーでチェンジ。
と、思ったが、焦ったのかサード林がはじくエラーで１アウト満塁になりました。
堂林翔太は空振り三振で２アウト満塁。
ここで大瀬良大地の代打田中広輔、四球を選んで押し出しで１点。
結果的に、この１点が決勝点になりました。

大瀬良大地は、勝ち投手の権利を持ったまま降板ということになりました。

カープは、７回にも、山崎から、野間峻祥が死球、小園海斗のショートゴロ内野安打、西川龍馬がライトフェンス直撃のタイムリーで１点、松山竜平はセンターフェンス直撃のタイムリー２塁打で１点、この回２点で３点リードとなりました。

大瀬良大地は、３回裏、佐野に同点２ラン撃たれましたが、田中広輔が四球を選んでくれたので勝利投手も運んでくれました。
これで、大瀬良大地は５勝目（少な過ぎるけど）、浜スタ７連勝ということになりました。
こういうジンクスは、何となく勝つのですね、運も味方して。

大瀬良大地は、なるべく横浜スタジアムで投げるようにすればいいのに。
まぁ、とは言ってもローテーションピッチャーはうまく巡ってくるわけにはいかないでしょうね。
今シーズン、横浜スタジアムで投げたのは、７月15日、７回投げて２安打１失点と好投したが勝ち星は付きませんでした。
今日付いてよかったですね。
今シーズン、横浜ＤｅＮＡ戦は、９月５日からのマツダでの３連戦で終わりです。なかなかうまくいかないものですね。

2023年　８月２３日(水)　横浜ＤｅＮＡ　２－５　広島

18:00～横浜　対戦成績12勝７敗１分、通算113試合61勝49敗３分、２位
○大瀨良大地　５回、21打者90球４安打５三振２四球２失点、５勝９敗
Ｈ大道温貴　１回、５打者21球２安打０失点
Ｈ中崎翔太　１回、３打者７球０失点
Ｈ島内颯太郎　１回、３打者19球２三振０失点
Ｓ栗林良吏　１回、３打者10球０失点、12ｓ
ホームラン：なし
試合時間：３時間34分、32,775人

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