カープ先発、森翔平。
7試合4勝2敗、防御率5.16。
東京読売は、1試合1勝0敗、防御率3.60。
2勝目をもらいましょう。

東京読売先発、戸郷翔征。
17試合10勝3敗、防御率2.44。
カープ戦は、1試合勝ち負けなし、防御率1.29。

負ける予感

スタメン発表を見て、負けると思いましたよ。
4番、ファースト、松山竜平です。
松山竜平がスタメンでヒット打ったの見たことないです。
代打の切り札は、代打で使うべきです。
余計な考えは辞めた方がいいです。
4番は、西川龍馬。
3番は、西川龍馬がいない時に上本崇司を4番にするくらいだから、3番は誰でもいいはずです。
キチンと野球しましょう。
松山竜平は、7月に4回スタメン4番で出ていますが3試合ノーヒット。1試合だけです、ヒット打ったの。

5回終了時点

カープが3回裏、先頭矢野雅哉がセンター前、2アウト2塁から菊池涼介がサード頭を越えるレフト前で先制点、野間峻祥の左中間フライをレフトとセンターが衝突落球で1得点、更に西川龍馬がライト前タイムリーで3点先制しました。

5回表、先頭中田翔が左中間2塁打、次の高卒ドラフト1位の新人浅野に2ラン打たれ、1点差に詰め寄られました。

ちぐはぐカープ

6回表、栗林良吏が1アウト2塁1塁のピンチを迎えました。
ここは、代打丸をゲッツーに取り、抑えました。

ピンチのあとにはチャンスの直後の6回裏、先頭松山竜平はサードフライ。チャンスを作れません。
ここで何が何でも出塁するという意志を見せて欲しかった。

7回裏、カープは先頭矢野雅哉が四球、送りバント、暴投で矢野雅哉は3塁に進みます。
代打堂林翔太のタイムリーで1点追加し、2点リードとしました。

堂林翔太の代走羽月隆太郎、初球盗塁してアウトで2アウトランナーなしになりました。。
何で無意味にピッチャーが代わったばかりなのに初球盗塁するのだろうか。
同じ盗塁するなら、カウントとか、相手ピッチャーの調子とか見てからでのいいと思うけど。
これが、波が変わる予兆となったと思います。

勝負師新井貴浩

8回表、島内颯太郎が打たれ、同点にされました。
島内颯太郎は、阪神戦でここ2日間大ピンチを無得点に抑えています。
疲れ(精神的)は、ピークに達していることでしょう。
先頭坂本に四球、岡本にレフト戦2塁打でノーアウト3塁2塁です。
いくら何でも今日は、ここは持たないだろうと思いましたよ、わたしは。

勝つつもりなら、ここで交代でしょう。
新井貴浩監督の勝負師としての勝負の場面ではなかったか?
リリーフ陣は、ここまで目一杯頑張ってきています。
シーズン中で一番、調子を見極める時じゃないかと思います。

まぁ、じゃあ、代わりのピッチャーがいるか?
残念ながらいないですね。今のカープには。

こういうときは、「ひとり必殺作戦」ですよ。
ひとり打ち取ったら次のピッチャー、打ち取ったら次のピッチャー。
この作戦ですよ。
大道温貴、中崎翔太、益田武尚、アンダーソンといたのだからひとりだけなら討ち取れるんじゃないの。
うまくいけば抑えられるかもわかりませんよ。

何かを変えなきゃこの難局は乗り越えられないと思いますよ。

島内颯太郎は、秋広にピッチャー直撃ヒット、次の門脇にセンター前で同点にされました。
が、その後は頑張り追加失点を取られませんでした。
同点のまま抑えました。
よくやったと思います。島内颯太郎は。

同点にされた直後の8回裏の攻撃、
代わったバルドナードから、先頭野間峻祥がレフト前、西川龍馬送りバント、ここで4番松山竜平ライトフライで結局この回得点できず。

9回表は、矢崎拓也。
矢崎拓也も島内颯太郎と同じです。
昨日床田寛樹が完封してくれても、やっぱり疲れがピークでしょう。
先頭吉川に右中間3塁打。
もう今日は抑えきれないでしょう。
4番岡本に、センターオーバーの勝ち越し2塁打を打たれました。
今日の4番の差がここで出ました。

2023年 8月18日(金) 広島 4-5 東京読売

18:00~ マツダ 対戦成績12勝7敗0分、通算109試合57勝49敗3分、2位
森翔平 5回、21打者76球5安打5三振0四球2失点
H栗林良吏 1回、4打者13球1安打1四球0失点
Hターリー 1回、4打者16球2安打1三振0失点
島内颯太郎 1回、8打者28球4安打2三振1四球2失点
●矢崎拓也 1回、5打者19球2安打1失点、4勝2敗
ホームラン:なし
試合時間:3時間29分、30,473人

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今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
7 西川龍馬
3 松山竜平
2 坂倉将吾
5 デビッドソン
6 矢野雅哉
8 大盛穂
1 森翔平
でした。