床田寛樹、完封勝利｜カープ鯉日記

カープ先発、床田寛樹。
17試合９勝３敗、防御率2.05。
阪神戦は、１試合１勝０敗、防御率1.29。

阪神先発、ビーズリー。
15試合１勝１敗、防御率2.12。
カープ戦は、２試合リリーフ登板、防御率4.50。

先制はカープ

３回裏、
先頭菊池涼介がレフト前、床田寛樹送りバント、上本崇司センター前タイムリーで先制。
野間峻祥レフト前、この時ランナー上本崇司セカンドベースを踏んだ時故障した模様、(代走大盛穂）１アウト３塁１塁。
小園海斗の代打（何かあったのか？）矢野雅哉がセンターへ犠牲フライで、２点目。
カープ２点先制です。

４回裏、
先頭坂倉将吾がセンター前、堂林翔太四球、１アウト２塁１塁から、菊池涼介のサードゴロを後逸エラーで坂倉将吾が返って追加点。
打撃のいい床田寛樹はライトオーバータイムリー２塁打で更に１点。１アウト３塁２塁。
ここでピッチャー交代及川。
大盛穂はレフト前で更に１点、この回３点入れました。
西川龍馬の打席中、雨が激しくなって中断しました。
（19時20分頃から20:00頃まで中断）

今日は、ここで勝ちですね。

阪神は、昨日、マジックが点灯したからか、なんとなく安堵したのか精彩がなかったように感じました。

床田寛樹は、危なかったのは、
７回、１アウトから大山に四球、ノイジー、小野寺に連打で１アウト満塁になった時だけ。
まぁ、点差が６点も有りましたからなんていうことないですが。

あとは、危なげなく余裕を持って締めていました。

床田寛樹、自身初の２ケタ勝利です。
おめでとうございます。

カープは、これからも、しっかりした野球をすれば、何が起こるかわからないのが野球ですから、諦めずに戦いましょう。