理想的な勝ち方｜カープ鯉日記

カープ先発、玉村昇悟
５試合１勝０敗、防御率6.08。
５月19日以来の先発です。
東京読売戦は、４月９日７回途中１失点で勝っています。

東京読売先発、山崎伊織。
14試合８勝２敗、防御率2.81。
カープ戦は２試合１勝１敗。防御率2.03。

理想的勝利

２、３点しか取れない貧打カープ打線、今日は珍しく７点も取りましたよ。
それも、理想的に。

玉村昇悟、久しぶりの先発登板。
４回まで、パーフェクトピッチング。
５回も、２アウトからヒット、これが初安打です。

玉村昇悟が無失点ピッチングをしている間に、点を取ってやりたいですね。

２回、先頭阪倉将吾が四球、デビッドソンが、どうしたことでしょう昨日に続いて先制２ランです。
３回には、先頭小園海斗がファースト強襲のヒット、野間峻祥がレフト前、秋山翔吾が送りバント、上本崇司が詰まったセカンドゴロで１得点、阪倉将吾が左中間２塁打で追加２点目。

理想的展開です。

玉村昇悟は、６回、先頭８番門脇に左中間２塁打、１番吉川にレフトフェンス２塁打で１失点。
が、ここからが、いつものカープと違う？
直後の６回裏、すぐさま小園海斗のセンター前で１点取り返す。

７回表、先頭岡本にどでかいレフトソロホームラン打たれ１失点。
直後の、７回裏、２アウトからデビッドソンが四球、田中広輔がライトスタンドに２ランホームランです。プラス１点。

今日のカープ、２点先制、２点追加、１点入れられたら直後に１点返す。
また１点入れられたら、直後に２ランでプラス１点積み上げます。
最後に１点取られましたが、余裕で勝利。
しかも、１試合２ホームラン。いつ以来でしょうか、思い出せない？？？

いい勝ち方でした。

2023年　８月５日(土)　広島　７－３　東京読売

18:00～マツダ　対戦成績12勝５敗０分、通算98試合55勝41敗２分、２位
○玉村昇悟　７回、25打者99球４安打７三振０四球２失点、２勝
栗林良吏　１回、３打者18球１三振０失点
中崎翔太　１回、５打者18球２安打１失点
ホームラン：デビッドソン11号(２回＝先制２ラン)、田中広輔６号(７回＝２ラン)
試合時間：３時間４分、30,897人

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