カープ、九里亜蓮、20試合5勝7敗、防御率2.99。
前回8月17日の中日戦では9回投げて4安打無失点で勝ち負けはつきませんでした。
今日は、勝ち星もらおうぜ。

東京ヤクルト、高梨裕稔、14試合6勝6敗、防御率2.99。
カープ戦は8月9日、6回1失点で負け投手になっています。

九里亜蓮

カープは、初回、西川龍馬のライトへのソロホームランで先制しました。

九里亜蓮、これで少しは気分よく投げるかと思ったら、

先頭塩見のピッチャーライナーを右手、手の甲あたりに当たりました。
こりゃダメかと思ったら、ベンチ裏で治療して出てきました。
この回は、3者凡退に取りました。

しかし、打球が当たった影響があるのか、
2回裏は、先頭村上に四球、レフト前、四球でノーアウト満塁。(センターフライをバックホームで刺したりして無得点でしたが)
3回裏は、1アウトから山崎がレフト前、宮本がライトライン寄りタイムリー2塁打で1失点。
4回裏は、1アウトからピッチャーゴロファンブルエラー、2アウトから塩見がレフトフェンスタイムリー2塁打、次の山崎がセンターオーバータイムリーで2失点。

九里亜蓮、4回で3失点です。
打球が当たった影響があったかどうかわかりませんが、連打を打たれ失点しています。
これで、今日の負けが決まりましたね。

カープ、ガタガタ打線
カープ打線は、3回、4回と先頭打者を出しましたが、後続はサッパリ。
5回、1アウトから大森穂がレフトへホームランで1得点。
大森穂、初ホームランかな?

カープの得点は、ホームランでしか取れません。
繋いで、繋いでなんてとてもじゃないが出来るはずありません。
カープの選手はただ打席に入って、勝手にバット振っているだけです。
今日のマクブルームなんて、前の打者が先頭で出塁しているのに、2回もゲッツーですからね。

ヤクルトの選手が、勝つためにはどうすればいいのか、というのがわかっていて打席に向かっているのと大違いです。

野球の質が大違いです。

カープは負け続けますよ、きっと。
勝つ要素は何もありません。

2022年 8月24日(水) 東京ヤクルト 6-2 広島

18:00~ 神宮 対戦成績6勝13敗1分、通算117試合53勝61敗3分、5位
●九里亜蓮 4回、21打者93球6安打2三振4四球3失点、5勝8敗
フランスア 1回1/3、10打者43球2安打2三振3四球1死球3失点
コルニエル 1回2/3、5打者18球2三振0失点
森浦大輔 1回、5打者21球1安打2三振1四球0失点
ホームラン:西川龍馬8号(初回=先制ソロ) 大森穂1号(5回=ソロ)
試合時間:3時間22分、20,197人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
9 堂林翔太
4 羽月隆太郎
7 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
2 礒村嘉孝
8 大森穂
6 矢野雅哉
1 九里亜蓮
でした。
※秋山翔吾、発熱コロナ感染疑い、登録抹消