カープ先発、野村祐輔。
3試合1勝0敗、防御率0.00。
阪神戦は、7月6日に投げて勝ち投手になってます。
今日も勝って2勝目と行きましょう。

阪神先発、村上頌樹。
13試合6勝5敗、防御率1.97。
カープ戦は、7月6日に野村祐輔と投げ合い負け投手になっています。

野村祐輔と失点

野村祐輔、これまでの3試合と違いましたね。

簡単に失点しました。
1回裏、1番近本にライト前、1アウトから盗塁され、3番森下にセンター前で1失点先制されます。

カープも、村上に対し3回表、
先頭田中広輔がセンター前、大盛穂セカンドライナー、野村祐輔送りバント、小園海斗ライトへ3塁打で1打点同点。
野間峻祥レフト前タイムリーで1点、逆転しました。

良かったのは、ここまで。

直後の、4回裏、阪神の攻撃。
1アウトから、近本はショートゴロ、しかし小園海斗がはじきエラー、2番中野に四球、3番森下がライト前、野間峻祥がショートバンドを後逸しボールは転々フェンスへ。2失点です。
1イニングに2回エラー、これが原因で逆転されたのですから、流れは自然に相手(阪神)に行きますよね。
野球はエラーした方が負け。
このとおりです。

野村祐輔、いつもより球数が多かったんじゃないですか。
よく粘られていました。
ランナー出しても、要所要所を締める投球が身上の野村祐輔。
が、2個のエラーはそれ以上に大波となり相手の方に。

ここで勝負ありです。
以下省略です。

2番手、ケムナ誠なんて、7月11日の東京読売戦に敗戦処理に出てから出番なしでした。
翌日から10連勝したのですから、カープ敗戦処理投手陣の出番はなかったですからね。
本当は、野村祐輔が降板(4回)した時は、点差1点でしたので、敗戦処理リリーフ陣が頑張って抑えていりゃ、勝ちが転がり込む可能性もあったのに。
投げ方を忘れたんじゃないですかねぇ?
それ以上に大きな流れだったのでしょう。
まぁ、負けるべきして負けました、今日は。

2023年 7月28日(金) 阪神 7-2 広島

18:00~ 甲子園 対戦成績5勝9敗0分、通算91試合52勝39敗0分、2位
●野村祐輔 4回、19打者81球5安打2三振1四球3失点1自責点。1勝1敗
ケムナ誠 1回2/3、10打者40球3安打2三振3四球4失点
戸根千明 1回1/3、5打者26球1安打2三振0失点
大道温貴 1回、5打者21球1安打2三振1四球0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間21分、42,637人

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今日のスタメン
6 小園海斗
9 野間峻祥
8 秋山翔吾
3 松山竜平
2 阪倉将吾
4 上本崇司
5 田中広輔
7 大盛穂
1 野村祐輔
でした。