カープ先発、床田寛樹。
14試合８勝２敗、防御率1.89。
東京ヤクルト戦は、２試合登板して勝ち負けなし、
防御率は、1.54と打たれていません。
今日は勝ち星をもらいましょう。
東京ヤクルト先発、石川雅規。
８試合２勝５敗、防御率3.58。
カープ戦は、初登板です。
連打で得点
両投手、好投で点の入る雰囲気がありません。
５回裏、カープの攻撃。
先頭堂林翔太が３塁線突破の２塁打、レフト浜田素早く２塁へ送球、タイミング的にはアウトと思ったがセーフ、
次は期待してない會澤翼がセンター前に打ち、ランナー堂林翔太が返り先制です。
２連打で先制点です。
６回表、ヤクルトの攻撃、
１アウトから１番並木がライト前、２番武岡もライト前で３塁１塁、３番塩見にもライトフライで、これが犠牲フライになって同点にされました。
２連打＋犠飛で同点です。
両投手とも、今日初めての連打が得点に絡みました。
この後の試合展開は、どちらに転ぶのでしょうか？
ここは、マツダスタジアム、観客の応援が力になります。
７回裏、カープの攻撃。（ピッチャー石山です）
先頭末包昇大が左中間、塩見捕れず２塁打。（代走、大盛穂）
堂林翔太、絶妙な送りバントで１アウト３塁。
ここは會澤翼に代打だろうと思いましたが、そのまま打たせます。
センター前にポトンと落ちて、代走大盛穂がホームに、勝ち越し点です。
８回は（ピッチャー丸山）、
先頭野間峻祥がレフト前、秋山翔吾は四球、上本崇司３バント失敗、代打松山竜平レフト前で１アウト満塁。
ここでバッター堂林翔太、センター前にはじき返しダメ押し２点追加です。
最後は、昨日青木への危険球退場の栗林良吏、心配しましたが（先頭にボール３）がサードゴロに打ち取りました。
続けて、サードゴロ、セカンドフライに取り、ゲームセット。
４年振りの１０連勝を飾りました。
床田寛樹
８回表、１アウトからのバッター丸山、カウント３－１の時、右手に違和感感じるアクシデントで降板。
どんな具合でしょうか、心配です。
（追記）
ヒーローインタビューにて「もう直りました」だ、そうです。
2023年 ７月２７日(木) 広島 ４－１ 東京ヤクルト
18:00～ マツダ 対戦成績10勝５敗０分、通算90試合52勝38敗０分、１位
○床田寛樹 ７回1/3、27打者97球４安打５三振１四球１失点、９勝２敗
Ｈターリー 2/3回、２打者12球１三振０失点
Ｓ栗林良吏 １回、３打者８球０失点、９ｓ
ホームラン：なし
試合時間：３時間１分、27,479人
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今日のスタメン
６ 小園海斗
９ 野間峻祥
８ 秋山翔吾
４ 上本崇司
７ 末包昇大
３ 堂林翔太
２ 會澤翼
５ 田中広輔
１ 床田寛樹
でした。
