カープ先発、アンダーソン。
2試合目の登板。
東京読売先発、ビーディ。
5試合目の登板、ここまで3敗です。
カープも4月7日、打ち勝っています。

モヤモヤ、うっぷん晴らしデイ

今日の試合、この3連戦、最初の2戦のもやもや、うっぷん晴らしですね。
逆に思っても見ない展開でした。

初戦、遠藤淳志、4回裏、何があったのか、ベンチに下がって手当、すぐ出てきて、坂本に逆点3ラン。
何かと思ったら、前打席で打った時手がシビレたとか??
だったら、素直に投げられませんといえばいいのに。
こんな状態で大不振とはいえ、2000本打者で、カープ戦をきっかけに復調気味。
しびれた手では、抑えられないだろうに。

昨日は、何とかコロニエルが好投しているのに、点差を広げられない、7回、やっとこさゲッツーの間に1点入れて、2点差にしたのに、その直後、秋広という東京読売が売り出そうといる20歳の打者にこともあろうか、初ホームランを打たれる始末。
そして、逆転サヨナラを打たれました。
キチンとタイムリー打っていれば、キチンと抑えていれば、何という事ないのに。

アンダーソン

前回初登板の時は、2回4失点で降板した面影ないまま、大変身したのか5回まで投げて、3失点。
先頭打者を出したのは、4回、連打された1回だけ。

その間、カープ打線は、
初回、松山竜平のファーストゴロ、中田が転んで投げれば悪送球。(どう見てもエラーだがヒットだって)
ラッキーな先制点。
2回は、上本崇司が、なんとなんとレフトスタンドに入れました。9年間でたった2本しか打ってない打者ですよ。
3回には、先頭秋山翔吾がセンターにホームラン、これはあり得るホームランです。
4回には、西川龍馬が左中間2点タイムリーです。
ここまで、毎回得点、こんなの今まであっただろうか?

6回には、2アウト満塁から秋山翔吾がセンター前に2点タイムリー。更に、マクブルームがライトへ3ランです。
9回には、代打磯村嘉孝がレフトにホームランのおまけです。

こんない打線がうまく廻ったこと、今年初めてじゃないか?

マクブルームなんて、3安打、内1本は3ラン。
ホームランが4本、一日にですよ。
ホームランによる得点が、6点。総得点の半分以上です。

まぁ、きょうは久しぶりに気分よく喜びましょう。

栗林良吏は、今日はベンチ外。
いい意味での休養としましょう。次カードのための。

2023年 4月30日(日) 東京読売 4-11 広島

14:00~ 東京ドーム 対戦成績4勝2敗0分、通算24試合12勝12敗0分、3位
○アンダーソン 5回、23打者93球6安打6三振3四球3失点、1勝
ケムナ誠 1回、3打者14球2三振0失点
大道温貴 2回、7打者32球1安打4三振0失点
アドゥワ誠 1回、6打者22球3安打1失点
ホームラン:上本崇司1号(2回=ソロ)、秋山翔吾2号(3回=ソロ)、マクブルーム2号(6回=3ラン)、礒村嘉孝1号(9回=代打ソロ)
試合時間:3時間27分、40,374人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
4 菊池涼介
8 西川龍馬
9 秋山翔吾
3 マクブルーム
7 松山竜平・・・こういうのは大抵外れる、たぶん無安打
5 デビッドソン
2 坂倉将吾
6 上本崇司
1 アンダーソン
でした。