完封負け｜カープ鯉日記

カープ先発、森下暢仁。
８試合４勝１敗、防御率1.98。
阪神戦は、１試合１敗、防御率1.04。

阪神先発、大竹耕太郎。
11試合６勝１敗、防御率1.27。
2017年育成ドラフト４位でソフトバンクに入団。
５年間で10勝９敗、現役ドラフトで、今年から阪神です。
森下暢仁が阪神戦１敗の時、勝っています。

だらしない

阪神先発大竹耕太郎に対し、何もできませんでした。
ここまで対カープ戦、３試合２勝、防御率0.44。
この数字のとおりでした。
カープには、見下したように自信持って投げていました。

ヒットは５本、そのうち西川龍馬が３本、あとは野間峻祥と田中広輔だけ。
これじゃぁ、何も出来ないですね。

チャンスは、
初回、野間峻祥、西川龍馬のヒットで、２アウト２塁１塁。
ここは、田中広輔が見逃しの三振。

７回、１アウトから西川龍馬がライト前、田中広輔がセーフティバントで１アウト２塁１塁。
ここで、デビッドソンはショートフライ、會澤翼（ここは代打だろう、坂倉将吾でも、松山竜平でも、右なら堂林翔太も残っていたのに）は、まったく打てる雰囲気なくて空振り三振です。
チャンスは、たったこれだけ。

森下暢仁

初回、先頭島田にライトへホームラン打たれ、先制されました。
２回も、先頭ノイジーに左中間２塁打打たれました。
３回は、先頭島田に四球、２番中野にセンター前、３番前川にレフト前、西川龍馬が後ろへちょっと逸らす間に１点入れられました。エラーで１失点です。

森下暢仁の失点は、ホームランとエラーです。
４回以降は、しっかり抑えましたから、今日は立ち上がりから調子悪かったのでしょうね。
６回を、２失点ですから、先発の責任は果たしたことになりますね。

まぁ、打線がだらしなかっただけです。
何ともつまらない試合でした。

2023年　７月５日(水)　広島　２－０　阪神

18:00～マツダ　対戦成績４勝７敗０分、通算75試合40勝35敗０分、３位
●森下暢仁　６回、27打者121球６安打４三振３四球２失点１自責点、４勝２敗
中崎翔太　１回、３打者９球０失点
大道温貴　１回、３打者14球１三振０失点
栗林良吏　１回、３打者12球３三振０失点
ホームラン：なし
試合時間：２時間49分、25,322人

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