カープ先発、床田寛樹。
8試合4勝1敗、防御率2.06。
交流戦では、6月2日、ソフトバンク戦で負け投手になっています。
今日は勝ってちょ。

千葉ロッテ先発、西野勇士。
7試合6勝1敗、防御率2.40。
手強そうですね。
交流戦では、5月30日東京読売戦で勝ち投手になっています。

床田寛樹は、安心投手

床田寛樹。今日の失点は、4回裏、
先頭2番藤岡の打球は、一塁ベースに当たってライトへ転々。不運な2塁打。
1アウト3塁になり、4番山口のセンター前で1失点です。

初回、2回、5回、7回は3者凡退。
3回は、先頭ボテボテの3塁ゴロヒット。が、後続を3者凡退。
8回は、1アウトから四球でランナーを出したが、何という事なく凡退。

不運があって、1失点。
安心して見ていられました。素晴らしい投球内容でした。

カープ打線は、というと

3回、先頭田中広輔がライト前、1アウト後野間峻祥がレフト前、菊池涼介は空振りの三振。2アウト2塁1塁。
西川龍馬がセンター前に打って1得点。
秋山翔吾が初球をライト前でこの回2点挙げました。

7回も、2アウト2塁から、西川龍馬がレフト前に打ち、1得点。

今日は、2アウトから2番西川龍馬が2得点。これで勝ちました。

今日の打線、
西川龍馬を2番に入れと、下位が出塁、上位3人(菊池涼介、西川龍馬、秋山翔吾)が、タイムリーで得点するというパターンが完成します。
得点力では良いが、下位はサッパリです。
まぁ、下位での得点は諦め、上位で得点力を増す。
この作戦ですね。

4番DH松山竜平、松山竜平はスタメンに入れるとサッパリが多いです。代打専門にすべきでしょうね。
マクブルーム、デビッドソン、この二人はもう結論出てます。スタメンはもういいでしょう。
出塁できない、進塁打も打てない、送りバントは出来ないでしょうね、見たことないもの。まぁ、やらせないと思うが
外角低めを空振り三振するばかりでしょうね。

今日の打線なら、4番、6番、8番のところで、打線がストップします。
打線一人毎に、止まります。
「打“線”」になりません。「打“点”」になります。
線がスムーズに流れません。
もう辞めましょう、今日のような打線は。

それなら、未来に向けて可能性のある、若鯉を使いましょう。
ケースによっては、送りバントも出来るし、出し続ければ、進塁打も打てるようになるでしょう。
長打も打てるようになるでしょう。
躍動感のある若者を使いましょう。

カープ打線の特徴は、ランナーが出ると、次打者はフライを打つ選手が多いことです。
これじゃぁ、得点の可能性が低くなります。
ランナーが出たら、進塁打を打てる選手を重宝しましょう。
ケースによっては、確実に送りバントできる選手を重宝しましょう。
そして、秋山翔吾なり、西川龍馬なり、坂倉将吾なり、代打松山竜平なり(時に、田中広輔)なりがバリバリ打って、得点を重ねましょう。
そういう打線にしましょう。

2023年 6月9日(金) 千葉ロッテ 2-3 広島

18:00~ ZOZOマリン 対戦成績1勝0敗0分、通算56試合30勝26敗0分、3位
○床田寛樹 8回、28打者101球4安打4三振1四球1失点、5勝1敗
S矢崎拓也 1回、5打者16球1安打1三振1四球1失点、8s
ホームラン:なし
試合時間:2時間42分、18,579人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
7 西川龍馬
8 秋山翔吾
DH 松山竜平
2 坂倉将吾
3 マクブルーム
6 田中広輔
5 デビッドソン
9 野間峻祥
————-
P 床田寛樹
でした。