カープ、アンダーソン、9試合3勝2敗、防御率3.40。
前回7月7日の阪神戦、8回無失点で勝ち投手になっています。

横浜DeNA、石川達也、横浜高校から法政大学、2020年育成ドラフト1位入団の2年目24歳の左腕です。
今年6月に支配下登録されました。今日は、先発予定の東がコロナ感染により急遽初登板となりました。

アンダーソン、前回に続いて安心して見ていられるピッチングを期待します。

試合前、大雨が降ったため、試合開始時間が6時30分になりました。

アンダーソン

初回、2アウトから四球(佐野)がありましたが抑えました。
2回は、3者凡退。

こりゃいけると思いましたが、
3回、簡単に2アウト取りました。
が、1番蝦名にレフト前、2番桑原、ここで切らなきゃいけないのに、四球を与えて、2アウト2塁1塁。
3番佐野ライト前で先制点献上です。2アウト3塁1塁。
バッター4番牧の時、礒村嘉孝がサードへのケン制送球がそれて後方転々と。エラーで1点入れられました。きちんとやれよ。
牧は右中間2塁打で更に1点。

この回、2アウトからヒット→四球→タイムリー(1点)→3塁へ悪送球(1点)→タイムリー(1点)で3失点です。
なんとももったいない失点でした。

エラーが出た方が負け、になるのかな。

カープ反撃

3回表に、3点先制されたカープは、その裏
3回裏、1アウトから野間峻祥がセンター前、菊池涼介がレフトへ2塁打で1アウト3塁2塁とチャンスを作りました。
バッターは、初登場でタイムリーを打って以来、4試合まったくタイミングが合ってなくてノーヒットの秋山翔吾、ライト前にタイムリーです。
マツダスタジアム初ヒット&タイムリーです。

ここで横浜DeNA、ピッチャー交代宮國が出てきます。
2アウトから坂倉将吾がレフト前タイムリーで2アウト3塁1塁。

ここで、昨日、一昨日ヒットを打っている長野久義ですが、空振り三振に倒れました。
2-3、1点差に詰め寄りました。

5回裏、ピッチャーは京山に代わっています。
1アウトから菊池涼介が四球、秋山翔吾の時暴投があり、菊池涼介は2塁へ。
秋山翔吾はピッチャーゴロに倒れました。
マクブルームの時にも、暴投があり菊池涼介は3塁に。
マクブルームーのレフトオーバータイムリー2塁打で同点に追いつきました。

追いかける時は、同点でなく一挙に逆転までいくのが鉄則です。

2アウト2塁で坂倉将吾が四球、、
さて、長野久義、ここでタイムリー出るか?と期待したが、初球をセンターフライでした。

長野久義、今日は3日連続スタメンですが、2回とも2アウト得点圏で回ってきましたが、凡打に倒れました。

これで今日の勝ちはなくなりました(と、思う)。

超ベテランは、休み休み、使ったほうがいいんじゃないですかねぇ。

直後の6回表、
1アウトから牧のレフトへソロホームランが出て、1点リードされました。

こういうものです。野球というのは。
キチンとやらないといけない時は、チンとやらないと、こういうことになりますね。

この横浜DeNAとの3連戦、
カープはホームランゼロだったが、横浜DeNAは毎試合出ています。
やっぱり、ここというときは、長打力ですね。
これ、何とかできないですかねぇ。
今の現状では、できないですよね。

フェンス前までは、ボールが飛んでいくのですがねぇ。

2022年 7月14日木 広島 3-4 横浜DeNA

18:00~ マツダ 対戦成績12勝3敗0分、通算87試合40勝44敗3分、4位
●アンダーソン 5回2/3、25打者100球5安打2三振3四球4失点2自責点、3勝3敗
中崎翔太 1/3回、1打者6球1三振0失点
一岡竜司 1回、5打者19球1安打1三振1四球0失点
薮田和樹 1回、3打者10球0失点
矢崎拓也 1回、3打者15球2三振0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間17分、24,479人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
7 長野久義
6 小園海斗
2 礒村嘉孝
1 アンダーソン
でした。