負けました、今日も｜カープ鯉日記

カープ、遠藤淳志、14試合３勝６敗、防御率3.32。
前回横浜ＤｅＮＡは5月８日、８回７安打３失点で勝ち投手になっています。
この試合は、カープ打線が爆発し、17点取っています。
今日もこの調子で、大量点が欲しいものです。

横浜ＤｅＮＡ、石田健大、９試合４勝２敗、防御率3.47。
前回カープ戦は7月12日、６回途中４安打２失点で勝ち投手になっています。
今日は、ギャフンといわせましょう。

遠藤淳志

遠藤淳志、いつもそこそこ抑えるが、いつも肝心なところでいつの間にか打たれているように感じます。
これが、遠藤淳志の負けパターンなのかな。

カープは初回、２アウトから秋山将吾のセンター前、暴投で２塁へ、マクブルームがレフト前に打って１点先制します。
直後の１回裏、簡単に２アウト取るが、佐野にライト前、牧に左中間２ランホームラン、更に宮崎にレフトへホームラン打たれました。２アウトから３人で３点です。もったいないですね。

もうここで今日は負けですね。
遠藤淳志の負けパターンですから。

５回には、やっぱり２アウトから、ピッチャー石田に四球、次打者から３連打で２失点です。
もうこれで完璧に負けですね。
遠藤淳志の負けパターン、part２ですね。

カープ、追撃するが・・・・
石田に２回以降抑えられていましたが、
７回表、１アウト２塁１塁でピッチャー石田から平田に代わりました。
會澤翼が３塁線突破、代打松山竜平がレフト前、堂林翔太もレフト前で、３点、１点差に追い上げました。

８回表には、マクブルームが左中間同点ホームランです。（予想外でしたが）

しかし、直後の８回裏、
前の回、７回２アウト３塁のピンチで登板した松本竜也は、牧を見逃しの三振に取りました。
８回も松本竜也続投、これもいわゆる回跨ぎでしょうか、
１アウトから２塁打、死球で２アウト３塁１塁で代打伊藤にセンター前に勝ち越し打を打たれました。

松本竜也、７回のピンチを抑えてベンチに戻ったとき、これで終わりみたいな顔していました。
が、８回も出てきたので、大丈夫かいな、と思ったが、やっぱり打たれました。
これが影響したのかな？・・・・

カープは、追い付くなり、逆転しても、直後に、追い付かれ、あるいは逆転されます。
まぁ、打てないカープ、続きますね。

2022年　８月２０日(土)　広島　５－６　横浜ＤｅＮＡ

18:00～横浜　対戦成績12勝７敗０分、通算114試合53勝58敗３分、４位
遠藤淳志　５回、22打者90球７安打２三振２四球５失点
コルニエル　１回、５打者17球２安打０失点
塹江敦哉　2/3回、３打者10球１四球０失点
●松本竜也　１回1/3、７打者25球２安打１三振１死球１失点、１勝２敗
ホームラン：マクブルーム13号(８回＝同点ソロ)　横浜ＤｅＮＡ(２ラン、ソロ)
試合時間：３時間47分、25,909人

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