カープ、大瀬良大地、14試合7勝5敗、防御率4.05。
前回7月8日中日戦では、3回7失点で負け投手になっています。

東京読売、山崎伊織←誰?2020年東海大学よりドラフト2位入団、2年目23歳右腕投手。
11試合2勝3敗、防御率3.93。

ここは大瀬良大地、貫禄でバッタバッタと打ち取り白星を稼ごうぜ。

前半、カープ先制

初回、野間峻祥セカンドゴロ内野安打、菊池涼介が送り、秋山翔吾がライトスタンドへ2ランホームランで先制です。
秋山翔吾、カープで初ホームランです。

大瀬良大地、3回までは無難に抑えていましたが、
4回裏、先頭丸にセンター前、岡本にもセンター前、ポランコにも右中間に打たれ、ノーアウト満塁のピンチです。
中田のセカンドゴロで1点取られましたが、後続を抑え、最少失点に抑えたことになります。

大量失点の可能性もあったのに、1点に抑えたのでよしとしましょう。

今日の大瀬良大地、5回も先頭代打増田をセンター前ヒットで出塁させましたが、ここは貫禄で後続を抑えました。

一方、カープ打線は、初回、2回、3回と先頭を出しましたが、得点は初回の2ランだけ。
4回は3者凡退、
5回は2アウト満塁までいきましたが、坂倉将吾がセカンドゴロに倒れ得点できませんでした。
坂倉将吾の打球方向の分析をしているのでしょう、セカンド吉川がファースト寄りに守っていたため、アウトになりました。
前の打席でも同じようなセカンドゴロでした。

カープ投手陣(特に中継ぎ)は、先頭を出すと失点するのに、カープ打線は、先頭を出しても得点できません。

これが、後半どう響くのかなぁ。

カープは、ランナー出すが、得点できない。
ジャイアンツは、よく守っています。
流れは、ややジャイアンツのような気がするが。

6回表、1アウトからポランコがセンター前、2アウトから、カープ戦によく打つ大城がライトフェンス3塁打で同点にしました。

大瀬良大地は、7回まで投げ、2失点に抑えました。

8回は、森浦大輔、先頭を出し、森浦大輔よく先頭を出します、1アウトから四球も出し1アウト2塁1塁のピンチを招きましたが、なんとか無失点に抑えました。、
9回は、ターリーが抑えました。

カープ打線は、東京読売のリリーフピッチャーを打てません。

延長戦突入です。

何やってんだか
9回表、カープの攻撃、
1アウトから會澤翼が死球、代走曽根海成が盗塁失敗、代打松山竜平が四球、代走は月隆太郎が盗塁失敗。
何やってんだか、代走が盗塁死です。
こんなんで勝てるわけがないですね、まったく。

最後は、礒村嘉孝

カープ、11回表、
1アウトから坂倉将吾が四球、堂林翔太空振り三振の後、小園海斗がショートゴロヒット、代打長野久義が粘って四球で、2アウト満塁になりました。
ここで代打鈴木誠也・・・じゃなくて(笑い)
途中からマスクかぶっている礒村嘉孝、初球をなんとなんとレフトスタンドまで飛んでいきました。
満塁ホームランです。
ビックリしたな、もう。←古ッ!知ってる?
礒村嘉孝、満塁ホームランはプロ入り初めてです。

なんとなんと、勝ちましたよ。
ビックリ。

2022年 7月15日(金) 東京読売 3-6 広島 延長11回

18:00~ 東京ドーム 対戦成績7勝9敗0分、通算88試合41勝44敗3分、3位
大瀬良大地 7回、29打者107球8安打5三振2失点
H森浦大輔 1回、5打者13球1安打1四球0失点
Hターリー 1回、4打者14球1安打2三振0失点
○矢崎拓也 1回、3打者12球1三振0失点、2勝
中崎翔太 1回、4打者16球1安打(本塁打)2三振1失点
ホームラン:秋山翔吾1号(初回=2ラン)、礒村嘉孝2号(11回=満塁)
試合時間:3時間51分、34,971人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
7 堂林翔太
6 小園海斗
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。