九里亜蓮、初回先頭桑原に死球、どうなるかと思ったけど2番楠本を空振りの三振、桑原盗塁アウトでゲッツーに取りました。
しかし次の佐野に四球、オイオイ大丈夫かいな。

2回も、1アウトから四球、はっきりしません。
最後まで持つんだろうか?という感じです。

3回以降は、持ち直し、九里亜蓮本来の投球に戻りました。

横浜DeNA、東は3回終了までパーフェクトペース。

何やってんだか、カープ打線は。

4回、1アウトから、小園海斗、西川龍馬の連打で2塁1塁。
鈴木誠也が、レフトライン寄りの2塁打で1点先制します。
坂倉将吾、当たっています、最近5試合、7割以上打っています、画面にはこう出てたと思いますが・・・
しかし、サードファールフライ。

しかし、この後、東を打てません。ゼロ行進が続きます。
九里亜蓮は、7回まで無失点のまま降板します。

8回は、島内颯太郎、
先頭柴田に、四球です。

カープリリーフ投手、先頭打者を出します。そして、失点。このパターンが多いです。
これを「カープリリーフ陣、失点の法則」といいます。

次は、定石どおり送りバント、代打神里三振、次の桑原にセカンド内野安打。

バッター佐野、ここでピッチャー交代、バードが出てきます。
これはいい、「一人必殺作戦」です。
佐々岡真司監督、いつものように続投させれば、逆転されましたよ、きっと。

バードは、楠本を三振に取り、この回、無失点に抑えました。

8回裏、横浜DeNA、ピッチャーエスコバーに代わります。
先頭小園海斗が、ショート内野安打、1アウトから鈴木誠也がレフトへ2ランホームラン。
これで、9回、栗林良吏も楽に投げられるだろう。

九里亜蓮、ハーラートップ12勝目。阪神青柳も勝ったようです(12勝)。
栗林良吏、歴代新人単独2位の32セーブ目。

首位打者争い、鈴木誠也vs坂倉将吾
今日の鈴木誠也、4打数3安打1ホームランで.323。
坂倉将吾、4打数0安打で.319。

たしか、昨日坂倉将吾がトップになりました。
そして、今日は鈴木誠也がトップです。

坂倉将吾、たしか9月7日、規定打席に達し首位打者に躍り出ました。
しかし、ここから急降下、20数打数ノーヒットが続き、ずるずる下がりました。
が、持ち直し再び首位打者になりました、たしか昨日。

そして、今日は逆転です。

これはやはり鈴木誠也と坂倉将吾の経験の差でしょうね。
これはしょうがないですね。
坂倉将吾、今度は急降下しないようにね。
時々でいいから、チャンスに打ってちょうだい!!頼むよ。

2021年 10月12日(火) 広島 3-0 横浜DeNA

18:00~ マツダ 対戦成績12勝8敗2分、通算132試合56勝65敗11分、4位
○九里亜蓮 7回、24打者100球1安打5三振2四球1死球0失点、12勝7敗
島内颯太郎 2/3回、4打者16球1安打1三振1四球0失点
バード 1/3回、1打者6球1三振0失点
S栗林良吏 1回、4打者14球1三振1四球0失点、32s
ホームラン:鈴木誠也34号(8回=2ラン)
試合時間:2時間51分、11,260人

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※今日のスタメン
8 宇草孔基
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
2 坂倉将吾
4 菊池涼介
5 上本崇司
3 林晃汰
1 九里亜蓮
でした。