やっと勝った｜カープ鯉日記

カープ先発はアドゥワ誠、3月31日横浜ＤｅＮＡ戦に登板５回３安打１失点で１勝あげています。

阪神先発は伊藤将司、4月3日横浜ＤｅＮＡ戦で投げて７回５安打２失点で勝ち投手になっています。

白星同士の対決は？
４試合連続で得点のないカープ、いつになったら点取るの？、今日でしょ、たぶん。

やっと勝ったぜよ

初回、先頭野間峻祥がライトライン寄り２塁打、菊池涼介初球送りバント、小園海斗ショートゴロの間に１点先制しました。
１、２、３番で１点先制。
今まで、塁にも出られなかった（？）のに、簡単に１点。
まずは、幸先よい立ち上がりと思いましょう。

１回裏、先頭近本にセンター前、１アウトから３番前川は強いファーストゴロこれを堂林翔太がハジキ１アウト２塁１塁。（おい、おい）
ここは、４番大山、５番佐藤輝明を取りヤレヤレ。（ここで点取られていたら、どうなっていたことやら）

２回表、１アウトから上本崇司がライトライン側にヒット、會澤翼がレフトライン寄りに２塁打で１点。
田村俊介はサードゴロに終わったが、アドゥワ誠の打球はセカンドベースに当たり弾きました。２アウト３塁１塁。
野間峻祥はライト前タイムリーで１点。
菊池涼介は左中間２塁打で２点。
小園海斗はレフト前で１点。
この回５点も取りました。
１イニング５点なんて今シーズン初めてですよ。
阪神伊藤将司、調子悪かったのかな？
（まぁ、そうでしょうね、６点も取ったのですからねぇ）

アドゥワ誠、安心して崩れなきゃいいが・・・
２回裏、先頭６番森下にレフトオーバー２塁打、（おいおい)。
７番梅野には、ストレートの四球。(おいおい、大丈夫かいな？)
が、次の８番木浪をセカンドゴロゲッツーに取り、９番伊藤将司を空振り三振に取り、ヤレヤレです。

アドゥワ誠は、２回に５点も取ってくれたからか、自身が２回のピンチにゲッツーに取ったからか、
３回からは、ガンガン投げるピッチングに変わり、３者凡退に抑えました。
が、４回裏、２アウトから森下に左中間ソロホームランを打たれました。

５回は、３者凡退の抑え、
６回は、先頭２番中野にライトライン側に打たれノーアウト１塁。
３番前川の当たりは、レフトポール際に、これをレフト秋山翔吾が、フェンスに足をかけキャッチ、大ファインプレーでした。
が、佐藤輝明に左中間２塁打を打たれ１点返されました。

ここで限界と判断したのか、ピッチャー益田武尚に代えました。
益田武尚も、四球、ヒットで２アウト満塁にしたが、代打ノイジーをサードゴロに取り、なんとか１失点で納めました。

この後は、
７回、塹江敦哉が３者凡退。
８回、島内颯太郎が２アウトから２四球出したが梅野を空振り三振に取りました。
９回、矢崎拓也が先頭を四球、２アウトからまた四球で２アウト２塁１塁。
（おいおい、ここで満塁にして、ホームラン打たれると同点だぜよ、心配性のわたしは、気が気でななかったですよ）
しかし、わたしの心配をよそに、矢崎拓也は、前川をセンターフライに打ち取り、ゲームセット。

カープ打線の得点は、初回１点、２回５点。
中押し、ダメ押しで楽に勝ってくれたらいいのに。
いや、やっと、５試合目に点を取って勝ったのだからよいこれでいいじゃないか。
そうすることにしましょう。

2024年　４月１０日(水)　阪神　２－６　広島

18:00～甲子園　対戦成績１勝１敗、通算10試合４勝６敗、５位
○アドゥワ誠　５回2/3、23打者89球６安打９三振１四球２失点、２勝
益田武尚　1/3回、３打者10球１安打１四球０失点
塹江敦哉　１回、３打者14球１三振０失点
島内颯太郎　１回、５打者25球３三振２四球０失点
矢崎拓也　１回、５打者20球２四球０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間21分、42,560人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村