今日も勝ち｜カープ鯉日記

カープ先発、大瀨良大地。
18試合５勝９敗、防御率3.66。
東京読売戦は、４試合２勝１敗、防御率2.88。
今日は勝って、はやく勝ち数が負け数を上回るように、エースなんだから。

東京読売先発、菅野智之。
10試合３勝５敗、防御率3.62。
カープ戦は、初登板です。

エースが好投して、少ない得点で勝つ

大瀬良大地、ピンチは４回裏だけ。
先頭４番坂本にレフト前、５番丸に四球、大瀬良大地の失点パターンが出るかと思ったが、６番大城は送りバント、７番岡田はセカンドゴロ、８番吉川は申告敬遠して２アウト満塁。
９番菅野、すんなり打ち取ると思ったが、なかなか粘ります。
高いバウンドのピッチャーゴロを、大瀬良大地がはじきセカンドゴロ、これを菊池涼介が前進し素手で取って１塁へ、間一髪アウトにしました。（菊池涼介にとっては普通でしょうが、大美技でした）

直後の５回表、（「ピンチの後にチャンス」とはよく言ったものです）
先頭末包昇大がライトポール際スタンドに３試合連続となるホームランです。

これで２－０です。
（カープは、初回、西川龍馬の右中間２塁打で先制点を挙げています。）

大瀬良大地は、６回を無失点に抑え、
７回は、大道温貴、
８回は、島内颯太郎、
９回は、矢崎拓也と勝ちパターンを繋いで、勝ちました。
（矢崎拓也は、岡田にプロ初ホームランをプレゼントしましたが）
抑えピッチャーは、何点入れられても、最後に１点リードして勝てばいいのです。

2023年　８月３０日(水)　東京読売　１－２　広島

18:00～京セラドーム　対戦成績16勝７敗０分、通算119試合65勝50敗４分、２位
○大瀨良大地　６回、25打者96球３安打４三振４四球０失点、６勝９敗
Ｈ大道温貴　１回、４打者16球１安打１三振０失点
Ｈ島内颯太郎　１回、４打者22球１安打１三振０失点
Ｓ矢崎拓也　１回、５打者14球２安打０失点、24ｓ
ホームラン：末包昇太７号(５回＝ソロ)
試合時間：３時35分、31,818人

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