カープ先発、九里亜蓮。
14試合６勝４敗、防御率2.32。
東京読売戦は、１試合６月23日７回６安打３失点で負けました。
東京読売先発、戸郷翔征。
13試合８勝２敗、防御率2.35。
カープ戦は、初登板になります。
延長11回
１－１のまま、延長戦に入りました。
11回表、読売ピッチャーはビーディ
先頭上本崇司、死球。
野間峻祥、バントかと思ったらサードへ高いバウンドのゴロ、岡本の頭を越えレフト前。
ここでピッチャー、大江に代わります。
秋山翔吾、３塁線に絶妙なバントでノーアウト満塁。
これで決勝点はいるなと思ったら、
松山竜平は、ファーストゴロ、ホームゲッツー。
今日、３つ目のゲッツーです、あぁーーーあ、これで負けやなと思いましたよ。（２アウト３塁２塁）
ここでバッター、坂倉将吾、きれいにバットを振り抜くとセンター前に、野間峻祥、秋山翔吾が返り、２点勝ち越しです。
更に、小園海斗がライト前、羽月隆太郎が四球で、２アウト満塁。
堂林翔太が、走者一掃の左中間２塁打で３点。
この回、一挙に５点です。これで安心です。
負けたと思ったら、５点リードです。
勝ちパターン揃って持ち出しています。
ターリー、栗林良吏、島内颯太郎、矢崎拓也。
10回は、大餅温貴、３者凡退に退けています。
残っているのは、ケムナ誠、塹江敦哉、中崎翔太です。
経験を買って、中崎翔太が出てきて、意気消沈の読売を軽く３者凡退に取りゲームセットです。
カープ打線
カープ打線は、ヒットが出るのは２アウトから。
ゲッツーも２回。
延長11回の肝心な所でもゲッツー。
こんな試合の流れでよくも延長で５点入って勝ったものだ。
これは、ピッチャーの頑張りのおかげだと思います。
カープ投手陣
先発九里亜蓮は、よく投げていました。
４回、先頭岡本がレフトポール際２塁打、７番吉川のセンター犠牲フライで先制されました。
好投のまま５回で降板しました。
カープの得点は、６回表、１アウトから上本崇司がライト前、秋山翔吾もライト前で２アウト３塁１塁。
松山竜平が高いバウンドのファーストゴロ、これが中田の頭を越して同点です。
８回、島内颯太郎。
９回、矢崎拓也。
共に、先頭を出し、３塁２塁、満塁の絶体絶命のピンチになりましたが、神が味方してくれたのかなんとか抑えることが出来ました。
必死に抑えた結果です。
これが、延長11回の５点に繋がったものと思います。
2023年 ７月１３日(木) 東京読売 １－５ 広島（延長11回）
18:00～ 東京ドーム 対戦成績10勝５敗０分、通算82試合44勝38敗０分、３位
九里亜蓮 ５回、20打者74球２安打３三振２四球１死球１失点
Ｈターリー １回、５打者20球１安打１死球０失点
Ｈ栗林良吏 １回、３打者９球１三振０失点
Ｈ島内颯太郎 １回、６打者22球２安打１四球０失点
Ｈ矢崎拓也 １回、６打者18球１安打１三振２四球０失点
○大道温貴 １回、３打者10球０失点、１勝
中崎翔太 １回、３打者12球１三振０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間57分、37,291人
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今日のスタメン
５ 上本崇司
９ 野間峻祥
８ 秋山翔吾
３ 松山竜平
２ 坂倉将吾
６ 小園海斗
４ 羽月隆太郎
７ 大森穂
１ 九里亜蓮
でした。
