カープ、大瀨良大地、22試合8勝8敗、防御率4.52。
阪神戦は、2試合1敗、防御率4.91です。
阪神、才木浩人、7試合4勝1敗、防御率1.54。
カープ戦は、9月1日に登板し5回コールド完封勝利です。
大瀬良大地、ここ2試合勝ちがありません、ここで勝たなきゃどうする!!エースだろ。
大瀬良大地
大瀬良大地の失点パターンというのがあります。まぁ、ピッチャー全体にいえることだけど、カープ投手はよく当てはまります
先頭打者を出します(ヒットでも四球でもエラーでも)、途中四球が絡んで、タイムリーを打たれ失点します。
途中に連打があれば、ほとんど失点します。
初回は、まさにこれが当てはまりました。
先頭中野にセンター前、3番近本に右中間2塁打で1失点、4番大山にセンター越え2塁打で1失点、あげくの果て5番原口にレフトに2ランホームラン、3連打で合計4失点です。
連打されたら早く代えろ、と思いましたがリリーフの準備具合もあるだろうし、2回以降、先頭を出すか、連打されたらすぐ代えるようリリーフ投手準備しとけよ。
1回裏、上本崇司が左中間2塁打、西川龍馬がライト前で1点返しました。
2回表の大瀬良大地、1アウトからヒット1本だけに抑えましたが、2回裏、2アウト1塁で代打を出され降板しました。
3回からは、遠藤淳志が登板。
4回表、梅野、高寺の連打で1点入れられました。
カープは直後の4回裏、(相手ピッチャー島本に交代)。
先頭坂倉将吾がレフト前、次の松山竜平がセンタースタンドへ2ランホームランで、2点差に縮めました。
これで、まだいけると思いました。
中崎翔太
5回終了時点で3-5、2点リードされています。
まだまだ、逆転できる点差です。
6回表、ここで出てきたピッチャーは中崎翔太です。はぁ、何で???中崎翔太は敗戦処理投手ですよ。
何で勝ちにいかないのでしょうか?、佐々岡真司監督は。
今は、チーム総動員体制で勝ちにいかなくてはならない時期ですよ。
この試合も、絶対勝つ!!!で臨まないといけない試合です。
何で負けに行くのでしょうか?。
この監督、佐々岡真司は。何考えているのでしょうか???????
中崎翔太、先頭原口に甘く入った初球をセンターオーバー2塁打、次の佐藤輝明にでっかいライトスタンド2ランホームランを打たれました。点差は、4点に広がりました。
これで、今日の負けが決まりました。
次の梅野にも打たれ1アウトも取れないで降板。松本竜也に代わります。
勝ちにいくなら、6回は頭から松本竜也だろうよ。
勝ちにいくピッチャーを出さずにどうするのだよ、残り全勝しなくてはいけないのに。
佐々岡真司監督の采配で負けました。
The End 合掌。
2022年 9月23日(金・祝) 広島 3-7 阪神
18:00~ マツダ 対戦成績14勝9敗2分、通算140試合66勝71敗3分、5位
●大瀨良大地 2回、11打者43球5安打(内1本2ラン)2三振4失点、8勝9敗
遠藤淳志 3回、11打者39球2安打3三振1失点
中崎翔太 0/3回、3打者13球3安打(内1本2ラン)2失点
松本竜也 1回、3打者13球2三振0失点
ターリー 1回、4打者19球1安打0失点
ケムナ誠 1回、3打者10球2安打0失点
森浦大輔 1回、4打者15球1安打1三振0失点
ホームラン:松山竜平2号(4回=2ラン)
試合時間:3時間22分、30,593人
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※今日のスタメン
9 野間峻祥 病み上がり?無理だろう
4 上本崇司 菊池涼介はベンチ外
8 西川龍馬
3 マクブルーム
7 松山竜平
5 坂倉将吾
6 小園海斗
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。
応援に身が入らない理由を分析すると
佐々岡監督の存在だった。
これまでの山ほどの采配ミスは、もう見あきた。
それより、監督ってチームの頂点にいる人、この点を
トップにピラミッドになっていると思うと、その頂点が好きになれないと
応援できないと。言葉に覇気がなく、風貌も悪い。
それより、走るカープ、盗塁のカープという伝統をなくし、
逆に、盗塁されほうだいバッテリーになっている。
これだけだでも、監督の方針のなさを物語っている。
早く退陣のニュースを聞きたい。秋のキャンプは新監督で。
そのとおりと思います。
シーズン終わったら、即「佐々岡真司監督、解任。新監督に○○決定、秋季キャンプから指揮を!」というニュースを早く見たい。