9時過ぎに帰ってきて、テレビをつけると、右上の点数、広島3-2阪神。
おっ、勝ってるじゃないか。
しかし、画面は慌ただしい様子。
9回裏、ランナー2塁、1アウト。マウンドには菊池保則。
こんな状況でした。

野村祐輔

最初から見ていませんので、結果のみです。
6回5安打1失点。
失点は、3回、先頭1番糸井に2塁打を打たれ、3番サンズにも2塁打を打たれ1失点。
今シーズン初登板ですが、結果だけで判断すると、よかったんじゃないですか。

ストッパーとしての菊池保則

菊池保則がストッパーとして登場したのが、7月8日(水)の横浜DeNA戦(マツダ)です。
9回表、6-3で登板。
先頭(佐野)から2者連続四球でしたが、無失点に抑え初セーブを記録しました。
7月10日(金)、中日戦(ナゴヤ)、2-1で登板し、先頭にヒット打たれ、1失点。
7月12日(日)、中日戦(ナゴヤ)、7-2で登板し、無失点。
7月17日(金)、東京ヤクルト戦(マツダ)、9-2で登板、無失点。
7月19日(日)、東京ヤクルト戦(マツダ)、3-2で登板、先頭に打たれ1失点。
そして今日、3-2で登板、先頭梅野をヒットで出塁、2アウトから近本にライト前に打たれ同点。

ストッパーとして、6回登板し、
そのうち1点差リードで3回登板、いずれも先頭打者に出塁を許し1失点です。

どうなんでしょうか、菊池保則、これからもストッパーとして出し続けるのでしょうか。
何かボールが打ちごろのところに集まるような気がします。

ストッパーは、三振を取れる落ちるボールが必要と思います。
菊池保則、1点リードで登板した時は、三振がありません。
これじゃぁ、厳しいと思いますが、どうなんでしょうね。
ストッパーの適性として。

2020年 7月22日(水) 阪神 3-3 広島

18:00~ 甲子園 対戦成績0勝3敗1分、通算成績9勝14敗3分、6位、首位東京読売から7.0差
野村祐輔 6回、24打者103球5安打4三振1四球1失点
一岡竜司 1回、4打者18球1安打1三振0失点
塹江敦哉 1回、4打者18球2安打1三振1失点
菊池保則 1回、5打者18球2安打1失点
DJジョンソン 1回。5打者28球2安打1三振1四球0失点
試合時間:3時間46分

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