野村祐輔、快調に飛ばしていたが、悪い方の特徴が出ました。

6回表、1アウトから重信にライト前に打たれました。次打者坂本の時盗塁、坂本には左中間タイムリーを打たれ1点先制されます。

2アウト後、村田が打った打球はレフトフライ、チェンジと思われたが、この日レフトスタメンのバティスタが、ボールを見失ってボールは転々とフェンスの方へ。
これで2点先制されたことになります。

攻撃も結果的にはチグハグ。
相手ピッチャー田口がよかったものの、5回裏には、先頭西川龍馬のエラー出塁を活かすことができず、三振ゲッツー。
先制点が取れませんでした。

2点先制された直後(6回裏)、先頭野村祐輔の代打天谷宗一郎のセンター前ヒットを活かせませんでした。
ノーアウト3塁、1塁、菊池涼介の三塁ゴロでホームアウト、丸佳浩のピッチャーライナーでゲッツーです。
同点、逆転まで遠い攻撃でした。

バティスタのボール見失いエラーがなければ、1点で済んだですが、ヒット→盗塁→タイムリーでの先制点献上ですからね。
野村祐輔、粘って欲しかったですね。

これじゃぁ、流れを呼び込むことは出来ませんね。
まぁ、負けて当然の試合内容でした。

まぁ、相手は防御率1位にピッチャーだし、こんなこともあらぁーーーな。
で、切り替えていきましょう。

2017年 7月4日(火) 18:00 広島 0-3 東京読売 (マツダスタジアム)

野村祐輔(6回、106球6安打3三振1四球2失点、4勝3敗)→ジャクソン(1回1安打1三振2四球無失点)→今井啓介(1回3安打2三振1失点)→一岡竜司(1回完璧)