先制点、追い上げられるも追加点を取り突き放す。
理想的な展開で勝ちました。

ジョンソン、130球を投げながら6回を3失点に抑え11勝目を上げました。

今日の先制点は、3回裏、先頭脳しんとうから復帰した石原慶幸から8者連続出塁による5点です。
石原慶幸レフト前ヒット、ジョンソン、バスターから左中間二塁打、田中広輔死球、菊池涼介先制レフト前タイムリー、丸佳浩押し出しの四球、ルナ2点タイムリー、新井貴浩四球で岩貞をKO、鈴木誠也押し出し、お見事というものです。

好調時のようにこれだけあれば大丈夫、と思ったら2点差まで追い上げられました。

が、7回裏、4点追加しダメ押し、これで勝負を決定づけました。

相手が、阪神であり、ここで勝利数を稼いでおきましょう。
(2位にジャイアンツもしつこく、なかなか負けませんので)

8月9日(火)18:00 広島 10-3 阪神 (マツダスタジアム)
ジョンソン(6回、130球9安打6三振1四球3失点、11勝6敗)→今村猛(1回1安打無失点)→ジャクソン(1回1三振完璧)→一岡竜司(1回1三振1四球無失点)
ホームラン:鈴木誠也16号(7回=ダメ押し3ラン)