さすが、首位と最下位の対戦。
成績通りの結果です。
前田健太、やっぱり立ち上がり１失点です。
しかし、３連勝と好調（相手は最下位オリックスですが）カープ、すぐさま新井貴浩の犠牲フライで同点。
これで前田健太、立ち直りいつもの投球。
その間にカープは１点ずつ入れて、１イングに１点しか取れないカープ、８回終了時点で４－２。
これで勝てないのがカープです、カープの弱点曝露です。
中崎翔太、抑えに転向から３者凡退はたった１回（たしか）だけです。
が、抑えていました。今まで５セーブです。発展途上ですかね。
しかし、先頭打者に四球です。そしてヒット、ヒットの連打。
こうなると、抑えられません。悪い時の中崎翔太が出ました。
続く戸田隆矢、最近要所を締めていました、これも四球病があるピッチャーです。
再発しました。
四球、四球（同点）、ヒット（逆転打）です。
中崎翔太、戸田隆矢の二人で、４四球３安打、５失点です。
７安打打たれたのと同じですね。
カープのこの弱点、どうする。
何ら策を取らない緒方孝市に代わって、わたしが決めました。
抑えは、大瀬良大地でいきましょう。
スピードもあるし、変化球も鋭いです、三振も取れます。
１イニングなら打たれませんよ。
打たれるとしたらホームランか？・・・・。
先発陣は、一人減るけど
前田健太、黒田博樹、ジョンソン、野村祐輔、福井優也、戸田隆矢で回しましょう。
これくらいのことをしないと、これから何も変わらずベンチで祈るだけの采配、試合運びです。
せっかくリードしても逆転負け喰らいます。
もう何回目でしょうか、終盤での逆転負けは。
６月２日(火)18:00 広島カープ ４－７ 北海道日本ハム (マツダスタジアム)
前田健太（８回、122球６安打10三振１四球２失点）→中崎翔太（1/3回、２安打１三振１四球３失点、４敗）→戸田隆矢（2/3回、１安打３四球２失点）
※
森脇浩司、休養。といっても辞表を出したのと同じです。
最下位で低迷のカープの監督、そろそろ考えたら？
６月になってもツキも変わりません。
このままではズルズルです、見通し暗いです。
