わたしは、9回表はてっきりヒースが出てくるものと思っていましたが、大瀬良大地が出てきました。
不安が頭をよぎりました。

打者井端、明らかに右を狙っていました。
外の球、狙い撃ちされました。(唯一の失投といっていいでしょうね)

というか、なぜ続投なのか、悔やまれます。
大瀬良大地、8回終了時点で130球くらい投げていました。

抑えは、今年からヒースが担当する方針です。
なぜ、9回表、ヒースを投げさせて早く勝ちパターンの構築するようにしなかったのでしょうかねぇ。
いわゆる勝利の方程式というのを確立する意味で。

まぁ、負けの要因は「貧打」につきますね。
打てない、打てない、打てないです。

先発投手は、責任を全うしています。
試合前半で点を取らないと厳しいです。

打席でガチガチです。
もっとリラックスしてもいいんじゃないですか。

まだ始まったばかり。
ですが、だんだん重圧がかかってきますよ。
早い時期に打破しとかないと。

4月7日(火)18:00 広島 1-2 東京読売 延長11回 (マツダスタジアム)
大瀬良大地(8回1/3、140球5安打6三振4四球、1失点)→中崎翔太(2/3回無失点)→ヒース(1回2安打無失点)→一岡竜司(1回1失点自責点0、3敗)


緒方孝市監督
打つ手、打つ手が野村謙二郎そっくりですね。