先発の大瀬良大地、3回7失点で降板、黒星スタートです。
でも、自責点は2です。
いかに、エラーがらみだったかわかるというものです。

1回裏に、バルディリスに満塁ホームランで4失点、2回は味方エラーで1失点、3回は先頭に四球を与え2失点。
計7失点。
これがすべてですね。

「守りの野球」を標榜するチームが守備が乱れたらおしまいですね。
「打」では、負けるのはわかっているのですからね。
ここまで、カープのホームランは菊池涼介の1本、横浜は4本。
そして今日バルディリスの満塁弾ですからね。
この試合、カープ17安打、横浜9本のちぐはぐさ。

序盤で大量失点、追いつき追い抜くのは今のカープの「打」では無理でしょうね。

3月31日(火)18:00 横浜DeNA 7-6 広島 (横浜)
大瀬良大地(3回63球6安打1三振1四球7失点、自責点2、1敗)→九里亜蓮(1回無失点)→今井啓介(3回無失点)→永川勝浩(1回無失点)