タイムリーなし、で勝ちました。
ただでもらった勝利です。
これ、必要です。
ペナントレース終盤は。

2回裏、新井貴浩四球、田中広輔ヒット、菅野に強いと起用された安倍友裕サードゴロで2アウト。
石原慶幸、シュートゴロ、これで終わり。
と思ったら、ショート坂本、ボールをはじきエラーで先制です。

たったこれだけで勝ちました。
そこには、ジョンソンの好投があったからです。
もうジョンソンに尽きます。
いいピッチャーが来てくれたものです。

なぜ安部友裕起用なのかねぇ。
菅野に強いといったって、2年前に13打数6安打.462、実績はたったこれだけです。
去年、今年は対戦なし。

普段、試合に出てない選手を何で起用なんでしょうか。
これが、2年前、去年、今年も5~6割くらい打っていれば別ですが。

この試合だって、2回裏でタイムリーでも打っていればさすがの安部友裕、菅野に強い、緒方孝市よく起用した。
ということになるのだが。空振りですね。
といっても、カープたったの2安打ですからね、ひどいもんです。

でも、ここへきて連勝続けています。
ペナントレース終盤は、上位にいるチームは、連勝するものです。
こうして、波に乗ることも絶対必要です。
「運」でも何でも使うべきです。

カープは、勝ち続けるしかないのです。

9月15日(火)18:00 広島 1-0 東京読売 (マツダスタジアム)
ジョンソン(8回、103球5安打5三振無失点、12勝7敗)→中崎翔太(1回1三振完璧、24s)