負けた｜カープ鯉日記

カープ先発、九里亜蓮。
24試合８勝７敗、防御率2.53。
東京ヤクルト戦は、３試合１勝０敗、防御率3.00。

東京ヤクルト先発、小川泰弘。
22試合９勝８敗、防御率3.51。
カープ戦は、３試合１勝２敗、防御率1.50。

このカード最終戦です。九里亜蓮９勝目狙っていこうぜ。

九里亜蓮

３回までパーフェクトピッチングでした。
しかし、九里亜蓮も大瀬良大地を同じ失点パターンです。
先頭打者を出しと、50%の確率で失点します。

４回、先頭塩見に死球、左手のプロテクターにかすっただけ。不運の死球です。
最近は全身？にプロテクター付けていますから、痛くない死球が多いような気がします。
カウント１－２と有利な時の死球、ちょっと痛かったですね。
送りバントで１アウト２塁、クリーンアップに続ます。
まず、山田がライト越の３塁打で１失点、村上に左中間２塁打で１失点。
塩見の死球の影響が出たのかも知れません。

カープ打線

カープ打線は、３回、先頭九里亜蓮がセンター前、小園海斗のセカンドゴロの間に先制点取りました。
が、小川泰弘、３連勝中です、を打てません。単発ばかりです。
５回以降、８回まで３者凡退です。
これじゃあ、勝てませんね、今日は。

８回、島内颯太郎、９回、矢崎拓也と勝ちパターン継投し、逆転を狙ったが・・・。
いい投手が、３連勝と調子も上々、これじゃぁ今日のカープ打線じゃ、点取れないですね。

せっかく今日の昼、横浜ＤｅＮＡが負けたのに、こういう時に勝たねばどうする。
カープは、試合消化が早く、残り４試合です。（横浜ＤｅＮＡ７試合、東京読売６試合です）
今年のカープ、勝たねばならない時に勝てませんでした。
「勝つ野球」が出来てないのでしょうね、結果的にいえば。（ベンチの采配も含めて）

2023年　９月２４日(日)　広島　１－３　東京ヤクルト

18:00～マツダ　対戦成績13勝11敗１分、通算139試合72勝63敗４分、２位
●九里亜蓮　７回、29打者108球６安打７三振１四球１死球３失点、８勝８敗
島内颯太郎　１回、４打者17球１三振１四球０失点
矢崎拓也　１回、５打者24球１三振２四球０失点
ホームラン：なし
試合時間：２時間58分、31,269人

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