カープ先発、大瀨良大地。
20試合6勝9敗、防御率3.55。
東京ヤクルト戦は、3試合1勝2敗、防御率2.81。

東京ヤクルト先発、吉村貢司郎。
9試合2勝2敗、防御率5.12。
カープ戦は、2試合0勝0敗、防御率5.06。

1回裏

初回、先頭塩見、大瀬良大地をよく打っています、が四球はないでしょうよ。
先頭打者を出しました。これで、この回は失点します。
1点以上失点すると、チームの負けも決まります。

2番オスナにレフトに2ランホームランです。(これで負けが決まりました)
更に、村上にもライトへホームラン打たれました。
大瀬良大地、3失点です。

大瀬良大地

チームは勝ち越ししているのに、大瀬良大地は負け越しています。
大瀬良大地、「過去の栄光」投手となるのでしょうか。

2回以降は、先頭を出さずに、無失点に抑えているのですから、不思議な投手です。
うまくやれば、まだまだやれると思いますが・・・・・どうでしょうか。

なんせ、先頭打者を出さなければいいのです。
出すと、そのイニングは5割以上の確率で失点しています。
出しても、工夫して、無失点に抑えるか、せいぜい1失点に抑えれば良いのですが、出来ないのでしょうね。

攻撃

打線は、4回、先頭4番堂林翔太のホームランの1点だけです。

同じような戦い方で得点できません。
ヒットは出しているのに。
ランナーが出ても進塁打がありません。
ゴロを打っては、サードゴロ、ショートゴロで2塁アウトかゲッツーです。
あと、フライが多いです。天ぷらフライは、ただアウトカウントが増えるだけで何にもなりません。
まぁ、これも来年の課題として、克服しましょうか。

ホームが遠いですね。
8回表、先頭秋山翔吾が死球出塁、野間峻祥がサードゴロで2塁アウトで、1アウト1塁です。
セカンドゴロ打っていれば、1アウト3塁ですよ。
次の小園海斗は、四球で1アウト2塁1塁。
堂林翔太はショートフライ、(天ぷらフライはダメだよ)
坂倉将吾はライト前、2塁ランナー小園海斗はホームへ突っ込みライトからの返球でタッチアウト。
4点差あるのだから、3塁で止まって満塁にして、次のバッターに託した方がよかったんじゃないの?。
でも、次は曽根海成だからダメか?
ベンチには、會澤翼、礒村嘉孝、マクブルーム、羽月隆太郎、大盛穂しかいないのだから同じか?
まぁ、同じ失敗ばかりするようじゃ「学習能力」がないともいえます、なんとかしなくちゃなぁ?

2023年 9月13日(水) 東京ヤクルト 5-1 広島

18:00~ 神宮 対戦成績12勝10敗1分、通算131試合68勝59敗4分、2位
●大瀨良大地 5回1/3、27打者122球6安打5三振2四球●失点、6勝10敗
アンダーソン 2/3回、2打者9球1四球0失点
アドゥワ誠 2回、11打者42球1安打2三振2四球1死球2失点
ホームラン:堂林翔太10号(4回=ソロ)
試合時間:3時間12分、26,623人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
4 小園海斗
3 堂林翔太
2 坂倉将吾
5 デビッドソン
7 田村俊介
6 矢野雅哉
1 大瀬良大地
でした。