カープ先発、床田寛樹。
19試合10勝4敗、防御率2.03。
東京読売戦は、2試合1勝1敗、防御率4.38。

東京読売先発、赤星優志。
7試合1勝4敗、防御率4.95。
カープ戦は、2試合0勝2敗、防御率6.75。

床田寛樹、対戦成績からいって、勝たなければなりませんね。

失点

初回、
先頭浅野にレフト前、2番北村はボテボテのサードゴロ(記録は安打)、3番秋広送りバンド、床田は3塁に投球(タイミングはアウト)するが、サード小園海斗が落球でセーフ、ノーアウト満塁です。
4番坂本にセンター犠牲フライ、5番丸にレフト犠牲フライを打たれ2失点です。
犠牲フライ2本で2失点。しかも、ヒットは1本。
まぁ、エラーもありましたが(これが効いたのかも)、打たれた気はないし、犠牲フライでの失点ですから。
なんか、なんで失点したの??という、1回裏の東京読売の攻撃でした。
結果的には、この初回の2点が、決勝点になりました。

カープの攻撃

初回、先頭菊池涼介がピッチャー内野安打、小園海斗がライト前で1アウト2塁1塁になるが、西川龍馬がピッチャーゴロゲッツー打。
2回は、2アウトから末包昇大が内野安打。続かず。
3回は、1アウトから菊池涼介が左中間2塁打、野間峻祥が死球で1アウト2塁1塁。しかし、小園海斗、西川龍馬が凡退。
4回は 3者凡退。
5回は、2アウトから菊池涼介がレフト前、しかし盗塁アウト。
6回は、1アウトから小園海斗がセンター前、しかし西川龍馬が空振り三振、盗塁した小園海斗はアウト。(所謂、三振ゲッツー)
7回は、2アウトから末包昇大がレフト前。続かず。
8回は、2アウトから野間峻祥がライト前。続かず。
9回は、1アウトからデビッドソンがライト前、代打堂林翔太がセンター前、が、末包昇大、代打松山竜平が凡退でゲームセット。
これじゃぁ、点が入る雰囲気ありませんね。
まぁ、3回と9回ですかね、得点のチャンスがあったのは。

新井貴浩監督の言う「いつもうまくいくわけない」ですかね、今日は。
阪神が、試合なかったので、ここは勝っておかなくてはいけない試合だったのに。

2023年 8月31日(木) 東京読売 2-0 広島

18:00~ 岐阜長良川 対戦成績16勝8敗0分、通算120試合65勝51敗4分、2位
●床田寛樹 7回、30打者94球6安打4三振1四球1死球2失点、10勝5敗
アンダーソン 1回、4打者9球1安打0失点
ホームラン:なし
試合時間:2時間58分、16,065人

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今日のスタメン
4 菊池涼介
8 野間峻祥
5 小園海斗
7 西川龍馬
3 デビッドソン
2 坂倉将吾
9 末包昇太
6 矢野雅哉
1 床田寛樹
でした。