カープ先発、森翔平。
5試合4勝1敗、防御率3.16。
東京ヤクルト戦は、2試合1勝1敗、防御率3.00。
5勝目といきますか。
東京ヤクルト先発、ロドリゲス。
新入団投手です。今日が初登板です。
身長195cmの長身右腕です。
最初にガツンとやっておきましょう。
連勝反動期
カープは、先月(7月)12日から17日まで5連勝、オールスターを挟み,22日から27日までも5連勝で10連勝しました。
その後、引き分けを挟んで3連敗、引き分けを挟んで3連勝、そしてここに来て3連敗です。
なんか思うようにチームが廻っていないようです。
実績ある投手(大瀨良大地、九里亜蓮)に勝ちが付かなくなっています。
個別選手の流れが悪いんじゃないとか思ってしまいます。
チームの流れもあまり好くない感じがします。
実績ある投手は、自分で流れを作ることが出来ると思いますが、
あまり実績のない投手は、チームの流れのままに失点を重ねているように感じます。
森翔平
先発の森翔平、4勝1敗と好調を続けていましたが、
今日の3日裏の7失点がいい例だと思います。
1アウトを取ったあと、1番塩見にレフト前、2番浜田に四球、3番山田に死球で1アウト満塁。
ここで不振とはいえ、ホームランバッタの村上にセンター前2点タイムリー、四球(死球)の後の初球、不用意だったように思います。
その後1アウト満塁で7番北村、前打席ではライト犠牲フライを打って(初打点)気を良くしています、また去年ドラフト5位で入った新人で、今シーズン5打数0安打の選手です。
この選手にレフトへ満塁ホームランを打たれました。
少しは考えろよ、と思いましたよ。
これで、0-8。
負けが決まりました。
勝負所
新井貴浩監督は、「勝負は8月中旬から」と、言っていました。
(間違いだったらすいません)
どういう形で戦っていくのでしょうか。
今までは、ピッチャーに頼ってきました。
これは、先発、中継ぎ、抑えとも続けて以下なければいけません。
「ピッチャーは、いつもいい時があるとは限らない。」と、言っていますが、
もうそろそろ調子を見極めて、勝ちに行かないといけませんね。
打線は、西川龍馬が復帰していい感じになってきています。
「つなぎの野球」を続けるなら、
日々、選手の調子の見極めが今後必要になってくると思います。
勉強期間は終わりにして、もう見込みのない選手をいつまでも使えべきではないと思います。
例:デビッドソン、末包昇大
しかし、選手層が薄いカープ、希望の星がいるかな。
打線の途中に、つなぎを妨げる選手が入っている感じがします。
東京ヤクルトは、若い選手が、元気はつらつ飛び回っている感じがします、うらやましい限りです。
カープは、ピッチャーもバッターも見極めをキチンとして戦うべきだと思います。
8月15日からの、阪神戦からは、猛攻を駆けていく戦い方を期待します。
2023年 8月9日(水) 東京ヤクルト 11-5 広島ト
18:00~ 神宮 対戦成績10勝7敗0分、通算101試合55勝44敗2分、2位
●森翔平 4回、21打者82球6安打4三振2四球1死球8失点、4勝2敗
河野佳 1回、6打者25球4安打2失点
ケムナ誠 2回、8打者39球2安打1四球1失点
戸根千明 1回、5打者22球1安打1四球0失点
ホームラン:西川龍馬9号(7回=ソロ)、坂倉将吾11号(7回=ソロ)
試合時間:3時間14分、26,722人
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今日のスタメン
4 小園海斗
9 上本崇司
8 秋山翔吾
7 西川龍馬
2 坂倉将吾
3 デビッドソン
5 田中広輔
6 矢野雅哉
1 森翔平
でした。
7時で観戦、終了。最短記録かな。
その後、経過は数回見た、奇跡はなし。
全く個人的なことですみません。森投手のぎょろ目はどうしても
気持ち悪い。あと、DNAの大和の三白眼、移籍した頃は普通だった
と思う。
あと。西武の山川、不祥事で球界から追放されそう、顔を見なくてすむ
のはラッキー。それからオリックスの杉本、デブで目立ちがりやは最悪。
オールスターで九里と仲良くしていて、ゾッとした。それからロッテの
井上、スタメン落ちしているようでうれしい。
今日、神宮は雨予報で試合中止と思っていたのに、恵みの雨が欲しっかた。