新打線(?)機能せず

カープ先発は九里亜蓮、５試合２敗、防御率3.21。
開幕投手（横浜ＤｅＮＡ戦）ですがまだ勝ち星がありません。
横浜ＤｅＮＡ先発は大貫晋一、５試合１勝３敗、防御率2.63。
九里亜蓮、今日こそ初勝利挙げましょう。
貧打打線から猛打打線に変わってくれ、今日だけでいいから？。

左打線

カープは、今日も１番から８番まで左打者を並べました。
右投手大貫対策と思いますが、大貫は、右打者への被打率は.213、左打者には.214です。
これでも対策といえるのでしょうか？？？？？
しかし、3月31日に対戦した時は、田中広輔がソロホームラン、坂倉将吾がヒット２本、小園海斗がヒット１本打っています。
この３選手の期待に賭けたのでしょうか？
でもこれは１ヶ月前の出来事です。
現在は、４番坂倉将吾、５番田中広輔は１割打者です。
以下に続く６番田村俊介も１割打者、７番羽月隆太郎は０割打者、８番矢野雅哉は２割そこそこです。
コレじゃぁ、３番小園海斗が打って塁に出ても、後続が１割バッターだらけ。
この打線で点が入ると思うのでしょうか？？？？？
これじゃぁ、九里亜蓮自身も｢これじゃぁ、０点に抑えなきゃ勝てないなぁ｣とプレッシャーと思うだろうね。ベンチにいる味方も。ファンも。わたしもそう思った。（スタメン発表見て）

新井貴浩監督、首脳陣も相性とか、現在に実績、選手の調子の具合等真剣に考えた結果のスタメンだろうが、もうこういう打線の組み方はヤメタ方がいいと思うよ。
過去にも、成功したためしがないのだから。

九里亜蓮

先頭を出すと、そのイニングに必ず失点します。（50％以上の確率で）
４回、５回、６回に先頭を出しています。
そのうち、４回と６回に２ランホームランを打たれ４失点しています。
初回から３回まで、スイスイと３者凡退に片付けたのにもったいないですね。
また、九里亜蓮は前回登板の4月28日中日戦では、７回投げて４回も先頭を出しましたが無失点に抑えています。
おぉ、今年は変わったなぁ、やるじゃないかと思っていましたが・・・今日は・・・・でした。

2024年　５月５日(日･祝)　広島　０－５　横浜ＤｅＮＡ

13:30～ マツダ　対戦成績４勝４敗０分、通算28試合11勝13敗４分、６位
●九里亜蓮　６回、27打者97球９安打４三振１四球４失点、３敗
ケムナ誠　１回、５打者22球１安打１三振１四球１失点
森浦大輔　１回、５打者15球１安打２四球０失点
黒原拓未　１回、３打者９球１安打０失点
ホームラン：なし
試合時間：２時間56分、31,561人

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今日のスタメン
７ 秋山翔吾
８ 野間峻祥
６ 小園海斗
２ 坂倉将吾
３ 田中広輔
９ 田村俊介
５ 羽月隆太郎
４ 矢野雅哉
１ 九里亜蓮
でした。