昨日、雨の中、初勝利したカープ。
先発は、開幕戦投げて負け投手になった大瀬良大地。
東京読売は、ビーディ←誰?新外国人右腕投手、開幕戦に投げています。
さて、開幕投手同士の投げ合い、どちらに勝ちに近づけるか。

先制はカープ、逆転されるが勝ち越し、ダメ押し

初回、菊池涼介がセンター前、1アウトから秋山翔吾が四球、1アウト満塁から西川龍馬のセカンドゴロで1点が入りました。

直後の2回表、7番大城、8番吉川に連打され、ピッチャービーディにきれいにレフト前に打たれ逆転されました。

3回裏、カープは、菊池涼介、野間峻祥が連打、マクブルーム四球で1アウト満塁、
ここで西川龍馬がレフト前同点打、デビッドソンがライト犠牲フライで勝ち越しです。

6回裏、2アウトから大瀬良大地の代打、堂林翔太がレフトスタンドにソロホームランをカチンと打ち込みました。

大瀬良大地、ターリー、栗林良吏

先発大瀬良大地、開幕戦同様、ちょっぴり不安要素ありですね。
いつ大量点失点かと思いましたよ。

6回投げたが、毎回、ランナー出しています。
まぁ、先頭打者を出塁させたのは、初回(ヒット)と6回(ショート田中広輔にエラー)だけだったのが幸いしました。
連打も失点した2回の3連打だけ。
何とか、失点をまのがれました。
調子のいいチームなら、ボコボコだったかも。

7回、ターリー
1アウト満塁のピンチ。
逆転されるかと思ったが、途中出場のオコエ(現役ドラフトで楽天より加入)がいい当たりのショートライナーでゲッツー、助かりました。

9回、栗林良吏
先頭代打坂本に四球、19打席連続無安打の選手だぞ、キチンと抑えなくては。
次、不調の丸は空振り三振に取ったが、岡本にレフト前に打たれ1アウト2塁1塁。
5番中田、ホームランで逆転だがや、ファーストファールフライ、やれやれ。
6番途中出場、元カープ?長野、2ストライク取って外角に低めの変化球(栗林良吏ならフォーク)投げとけば空振り三振ゲームセットだよ。
と、思っていたが、そのとおり空振り三振に取りました。

栗林良吏、四球は多いのと、ボールが高めに浮くのが心配です。
まだまだ、本調子ではないようですね。

でも、なりより今のカープには「勝ち」が何よりの薬です。
危なかったが、というより東京読売は調子悪いですね、勝ったことが一番です。
勝ってよかった、今日の試合でした。

2023年 4月7日(金) 広島 4-2 東京読売

18:00~ マツダ 対戦成績1勝0敗0分、通算6試合2勝4敗0分、4位
○大瀬良大地 6回、29打者110球7安打3四球2失点、1勝1敗
Hターリー 1回、5打者22球3安打0失点
H松本竜也 1回、3打者11球0失点
S栗林良吏 1回、5打者27球1安打2三振1四球0失点、1s
ホームラン:堂林翔太1号(6回=代打ソロ)
試合時間:3時間36分、26,443人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
8 秋山翔吾
3 マクブルーム
7 西川龍馬
5 デビッドソン
2 坂倉将吾
6 田中広輔
1 大瀬良大地
でした。