大瀬良大地、初勝利｜カープ鯉日記

カープ先発は大瀬良大地、４試合勝ち負けなし、防御率2.01。
阪神戦は、4月11日、5月1日の２回投げていずれも勝ち負けなしです。
阪神先発は、大竹耕太郎、５試合３勝２敗。防御率4.30。
カープ戦初登板。
しかし、昨シーズンカープ戦は７戦登板で６勝挙げています。
これはいけません、今シーズンは初っぱなに黒星付かせましょう。
大瀬良大地、初勝利挙げようぜ。

あと１本が出た

カープ貧打打線、今日は、
３回裏、１アウトから中村健人がレフトへ先制のソロホームランを放ちました。
しかし、得点圏まで送った、
４回は２アウト２塁。
６回は２アウト３塁２塁。
あと１本が出ませんでした。

大瀬良大地は、１回、２回と先頭を四球で出しました。（大丈夫かいな）
３回は、先頭１番近本にライト前、盗塁、２番中野にライト前に打たれ同点にされました。
（３回表に中村健人のソロで先制したのに・・・しっかりせい！）
４回以降は、立ち直ったようで、７回まで無失点、同点のまま、試合は進みます。

８回表、阪神はピッチャーゲラに代わります。
１アウトから二俣翔一が粘って四球、（二俣翔一は、この前の回にも粘って粘って四球で出塁しています、ここだけ見れば２番打者の役目を全うしています）
菊池涼介は送りバントで２アウト２塁。
今まではここであと１本が出ないカープでしたが、今日は、
４番小園海斗が強烈なライト前、１点勝ち越しです。
今まではここであと１本打出ないカープでしたが、何と何と、
５番ファームから上がったばかりで即スタメンの末包昇大がライト前で２点勝ち越しです。
これで勝たなきゃ、どうする、です。

８回裏は、頭から島内颯太郎。（新井貴浩監督、学習したな、大瀬良大地続投なら負けてたぞ）
９回裏は、栗林良吏。
勝ちリレーでゲームセット。
大瀬良大地初勝利。
６回佐藤輝明を空振り三振に取り「１０００奪三振」です。
前日まで７打数０安打の中村健人が先制のソロホームラン。
ファームから上がったばかりの末包昇大が２塁打、勝ち越し２点目のタイムリー。
チームは勝率５割に戻した。
よかった、よかった。

2024年　５月８日(水)　阪神　１－３　広島

18:00～甲子園　対戦成績４勝２敗１分、通算30試合13勝13敗４分、３位
○大瀬良大地　７回、26打者106球４安打４三振２四球１失点、１勝
Ｈ島内颯太郎　１回、４打者13球１三振１四球０失点
Ｓ栗林良吏　１回、４打者19球１三振１四球０失点、９ｓ
ホームラン：中村健人１号(３回＝先制ソロ)
試合時間：２時間52分、42,588人

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