カープ、九里亜蓮、25試合6勝8敗、防御率3.21。

東京ヤクルト、山下輝、1試合1敗。防御率3.86。
ドラフト1位、法政大学出身のルーキー左腕投手です。

九里亜蓮、最後はキッチリ投げて白星で終わろうぜ。
佐々岡真司監督、余計な「采配」しない方が、勝てるかも?

マツダで負けすぎる

昨日は、カープが4点先制したのに追いつかれ逆転負け。
今日は、先制されたらズルズル負け。

マツダスタジアムでの、
対東京ヤクルト戦は、3勝8敗1引き分けです。
情けないったらありゃしない。
ホームでこのざまとは何やってんだか。

特に前半戦は、引き分けを挟んで6連敗です。
カープが勝ったのは、8月9日からの3連戦で3勝したのみ。
昨日、今日も負けです。

カープが3連勝した試合はすべて先制しています。
この3連勝以外では、たったの3試合だけ。
が、その3試合は、すべて逆転負けしています。

要は、カープが先制しても、カープリリーフ陣が打たれ逆転されているからです。
逆にいえば、カープが先制し、カープリリーフ陣が、ヤクルト打線を抑えれば勝つのです。

現状では、東京ヤクルトには、歯が立たないのは当たり前です。
終盤の3連戦、よく「全部勝つ」なんて言えたものですね。
東京ヤクルト戦2試合、対戦成績で負け越している中日戦1試合考えても。

東京ヤクルトについては、来年のためにも、研究分析し、せめて地元マツダでは、対戦成績を今年の逆、8勝3敗にしなくては、優勝争いなんて出来ないですね。

今日の試合
ルーキー山下をまったく打てません。
これじゃぁなぁ。

3回、九里亜蓮が2アウトから四球、内野安打で3番ギブレハンにレフトに3ラン。
もったいない失点です、これで負けが決まりました。

6回には、森浦大輔が、
先頭に四球、5番オスナにレフトに2ランです。

これじゃぁ、「采配」以前ですね。

まぁ、これが東京ヤクルトにズルズル負ける原因でしょうね。
なんせ、ピッチャーが抑えられないのだから。

逆に、カープはヤクルトのリリーフ陣をまったく打てないのだから。
対戦成績そのままです。
来年は絶対このようなことのないようにしなくてはね。
今日は、佐々岡真司監督の「迷采配?」以前に負けました。
The End 合掌。

2022年 9月30日(金) 広島 1-5 東京ヤクルト

18:00~ マツダ 対戦成績8勝16敗1分、通算142試合66勝73敗3分、5位
●九里亜蓮 3回、14打者54球5安打3三振1四球3失点、6勝9敗
遠藤淳志 2回、7打者27球3三振1四球0失点
森浦大輔 1回、5打者21球1安打1三振1四球2失点
松本竜也 2回、9打者39球2安打3三振0失点
ケムナ誠 1回、4打者15球1安打1四球0失点
ホームラン:坂倉将吾16号(9回=ソロ)
試合時間:3時間2分、27,536人

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※今日のスタメン
9 野間峻祥
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
8 上本崇司
6 小園海斗
2 礒村嘉孝
1 九里亜蓮
でした。