勝ちました、野村祐輔｜カープ鯉日記

カープ、野村祐輔、４試合１勝１敗、防御率4.26。

東京ヤクルト、サイスニード、15試合６勝３敗、防御率3.92。
カープ戦は、相性よく３試合に登板し２勝、防御率0.90です。
こりゃかなわないですね。

野村祐輔、スピードが出ていません130キロ台じゃあ、打たれています。
せめて、140キロ台をだして、変化球はコントロールよく決めないと勝ち目ないかな。

野村祐輔

野村祐輔、５回まで投げましたが、毎回ランナーを出しました。
それも、５回の内４回も先頭を出しています。（先頭を出さなかったのは４回だけ、ここは１アウトから）

スピードも出てないし、４回も先頭を出せば、いつかつかまって失点するだろうと思いました。
過去の失点パターンからして。

しかし、今日は持ち前のコントロールがよかったのか、５回、先頭８番長岡にライト前に打たれ、２アウト３塁から會澤翼のパスボールでの失点だけに抑えました。

今日は、正直負けると持っていました。
両投手の相性から。

しかし、野村祐輔、キチンと丁寧に投げたからだと思います。
嬉しそうな顔、よかった。by ヒーローインタビュー

カープ打線

打線は、カープ戦とは相性のいいサイスニードを打てません。
３回までパーフェクトピッチングです。

しかし、４回裏、
先頭野間峻祥が右中間２塁打。秋山将吾が四球を選んで１アウト３塁１塁から、
西川龍馬が完璧なスイングでライトスタンドへ先制の３ランホームランです。

６回表、
中崎翔太が、２アウトから５番サンタナにレフトへソロホームランを打たれ、１点差に詰め寄られました。

直後の６回裏、
１アウトから西川龍馬、坂倉将吾が連打、２アウトから小園海斗がセンター前タイムリーで１点、
會澤翼が３塁線突破の２塁打で２点追加、２アウトから３点追加し、リードを４点差に広げました。

詰め寄られた直後のここの攻撃がよかったですね。
これで勝ちが決まりました。

2022年　８月１１日(木・祝)　広島　６－３　東京ヤクルト

18:00～マツダ　対戦成績６勝11敗１分、通算106試合50勝53敗３分、５位
○野村祐輔　５回、20打者82球５安打２三振１失点０１自責点、２勝１敗
Ｈ中崎翔太　2/3回、４打者14球２安打(1ホームラン)１失点
Ｈ一岡竜司　1/3回、１打者５球１三振０失点
矢崎拓也　１回、３打者９球１三振０失点
ターリー　１回、４打者12球１安打(ホームラン、村上)２三振１失点
Ｓ栗林良吏　１回、３打者15球２三振０失点、22ｓ
ホームラン：西川龍馬７号(４回＝先制３ラン)　(ヤクルト　ソロ２本)
試合時間：３時間５分、30,574人

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