カープは、コロナ関連で、メンバーのやりくりが大変ですね。
今日も坂倉将吾と塹江敦哉がベンチ外になりました。
コロナ関連で球団独自判断だそうです。
さて、今日のスタメン、?????
何で昨日2安打の林晃汰がいないの、こういう時はドンドン使った方がいいと思いますが。
出ているうちに調子付くかもわかりませんよ。
クロン、堂林翔太、野間峻祥と続く三人は三者凡退トリオじゃないの、点が入る気がしませんし、その前に打てる気がしません。
まぁ、今いるメンバーで戦うしかないですね。
特に“若鯉”にがんばってもらいましょう。
カープは、4勝3敗の九里亜蓮、ジャイアンツは、5勝0敗の高橋、どうかな、厳しいなという感想です。
両投手、持ち味を発揮して投手戦の様相。
4回裏、九里亜蓮、岡本にでかい右中間にソロホームランを打たれ、1失点です。
が、直後の5回表、先頭中村奨成がレフト前、九里亜蓮送りバント、田中広輔が四球で1アウト2塁1塁。
ここで3割バッター羽月隆太郎がライト前にタイムリー同点打を放ちました。
よしよし、これでいけるかな。
6回裏、ここまで調子よく投げていた高橋、ストライクが入らなくなりました。
先頭クロンが四球、堂林翔太がセンター前、まだカープにいたの?という野間峻祥が四球を選んでノーアウト満塁です。
ここで今日キャッチャーで初スタメンの中村奨成、前打席でヒットを打っています。
今日の中継アナウンサー、試合前から「中村奨成、中村奨成、・・・」とうるさいこと、うるさいこと。
その中村奨成、高いバウンドのサードゴロ、サード岡本の頭を越えてレフト前2点タイムリーです。
中村奨成、プロ初打点です。
九里亜蓮が送りバントで、1アウト3塁2塁です。
このランナーを返したいものです。
ジャイアンツ、田中広輔、羽月隆太郎と左が二人続くからか大江を出してきます。
田中広輔、もうそろそろ出てもいい頃、と思っていたらレフトへフライ、犠牲フライかと思ったがフェンス直撃の2点タイムリー2塁打です。
この後、羽月隆太郎が深いショートゴロヒット、長野久義が四球を選び、鈴木誠也がうまくライト前に打って、1アウト満塁です。
ピッチャーは井納に代わっています。
バッターは、外角低めに投げておけば空振り三振のクロンです、今日は5番バッターです。
クロン、カキーーーーンと打ったボールはレフトスタンドに飛び込みました。
おぉーーー、何ということでしょう。
満塁ホームランですよ、どうしたことでしょう。
これで、今まで不振の、田中広輔はタイムリー2塁打、クロンは満塁ホームラン、ついでに堂林翔太は2安打1四球、これをきっかけに調子に乗ってくれたらいいのに・・・・・と、期待しましょうか。
でもクロンは、ホームラン打つたびに期待したが、結果は・・・・・裏切れっぱなしだしなぁ
今度こそ「4度目の正直」頼むよ。
若い選手は、どんどん積極的に行動しましょう。
コロナ関連で抹消された選手が戻ってきても、このポジションは渡さないぞ!!!!と。
こういうチームになって欲しいですね。
2021年 5月19日(水) 東京読売 2-10 広島
17:45~ 東京ドーム 対戦成績5勝5敗1分、通算41試合16勝20敗5分、4位
○九里亜蓮 9回、32打者124球6安打4三振2失点、5勝3敗
ホームラン:クロン4号(6回=満塁)
試合時間:3時間00分、4,550人
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※今日のスタメン
6 田中広輔
4 羽月隆太郎
7 長野久義
9 鈴木誠也
3 クロン
5 堂林翔太
8 野間峻祥
2 中村奨成
1 九里亜蓮
でした。
中村奨成、甲子園・広陵高から注目
広島に入って、と願っていた
1年目、2年目から活躍すると思っていたのに
西武の森だって2年目にはレギュラー。
それが4年目、プロの世界はそれだけ厳しいのか?
広島の育て方?あの高校時代の美しいホームラン、
足の速いキャッチャー、絶対に成功してほしいキャッチャーだ。
見込みあると判断した選手はどんどん試合に出して鍛えるべきです。
坂倉将吾でもいいが、守備でポロポロします、去年と同じで進歩してないです。
坂倉将吾は、バッティングを活かすべきでしょう。
中村奨成、石原貴規はキッチリ捕球します。
キャッチャーは、こちらを使うべきでしょうね。
そのほうがピッチャーも安心して投げられるでしょう。