8回裏、今村猛が3者凡退に抑えました。
9回表、中崎翔太が先頭打者を取れば、1点差勝ち。
3連戦初戦を取り、万々歳!と、思って見ていましたよ。(8回終了時点では)

9回表、なっ何と、1番糸井にレフト前に打たれました。(こりゃ、ヤバイ。)
終盤は阪神の流れになっている。(なんとか頑張ってくれよ)

2番西岡が送りバント失敗、糸井は2塁アウト。(おぅ、よしよし、まだツキもあるぜよ。)
3番福留、(この福留には、過去いいところで打たれている記憶があります、わたしの中では。)
これを抑えれば勝ちだな、と思っていたら、何と!何と!レフトスタンドに逆転2ランじゃないですか。
(あぁあ、これで今日は、負けだな、と思いましたよ、わたしは)

9回裏、阪神は抑えのドリス。
(今日は負けると思って、準備してなかったんじゃないかな、9回表、慌てて準備か?)
先頭・丸佳浩は、ショートゴロ。(あ~~~あ、あきまへんなぁ)
4番は、松山竜平でなく途中から出ている野間峻祥、期待できない、が、ショート深いゴロ、俊足を飛ばし一塁セーフ。(えっ、野間が打ったよ)
ドリス、暴投で、2塁へ。

バッターは、安部友裕、今日は得点に絡むヒットを2本打っています。
その安部友裕、バットを振り抜くと、右中間に高々と飛んでいきます。
まさかの、逆転サヨナラ2ランですよ。

いやっ~~~~~~、安部友裕が逆転サヨナラだって。
まいった、まいった、マイケル・ジャクソン。(ですね)

優勝すりチームというのは、奇跡的な出来事がシーズン中に何回かありますね。(過去の歴史からも)
いやぁ~~~、覇気に乾杯ですね。
早速祝杯を挙げましたよ、わたしは。

2017年 9月5日(火) 18:00 広島 8x-7 阪神 (マツダスタジアム)

野村祐輔(5回、95球9安打2三振3四球4失点)→ジャクソン(1回1安打=同点ホームラン2三振1失点)→一岡竜司(1回1三振0失点)→今村猛(1回2三振0失点)→中崎翔太(1回2安打=逆転2ラン2失点、4勝1敗)
ホームラン:松山竜平11号(1回=2ラン)、安部友裕4号(9回=サヨナラ逆転2ラン)

※野村祐輔
三者凡退の立ち上がり、しかしその後急に打たれました。
2回は、先頭から3連続ヒット出塁、セカンドゴロゲッツーに取ったが、またタイムリーヒット。(2失点)
3回は、先頭2塁打、野手のミスもあったが1失点。
5回にも、先頭四球で2アウトから連打で1失点。
何があったのでしょうか?
しっかりしてくれよ。