岡田明丈、前回登板した7月5日の菅野と投げ合った東京読売戦と同じですね。

ランナー出しまくりです。
しかも、先頭打者を。

1回、四球。
2回、ヒット。
3回、ヒット。しかも3連打で2失点。
4回、一塁線突破の2塁打。
5回はなんとか一塁ゴロ。でも2アウトから二連打で1失点。
6回、ヒット。自身の悪送球などあり降板。この回2失点。

これじゃぁ、チームとしても相性の悪い横浜DeNAには、打たれますね。
これがすべてでしょうね、この試合は。
同じ失敗を繰り返すなよ。

せっかく2回裏、2点先制したのに。
直後(3回表)に、同点ですからね。

岡田明丈、ストレートという武器があるのだから、これをうまく使う投球術を身につければいいのに。

まぁ、負けてもおかしくない試合でした。

2017年 7月11日(火) 18:00 広島 2-5 横浜DeNA (マツダスタジアム)

岡田明丈(5回0/3、88球10安打2三振1四球5失点3自責点、7勝4敗)→中田廉(1回1安打1三振1四球無失点)→九里亜蓮(2回1安打3三振無失点)→高橋樹也(1回無失点)