効果的な先制点でした。
初回、1アウトから連続四球出塁、ルナのレフト前はランナー安部友裕(この日、負傷の菊池涼介に代わり2番セカンド)がホームで憤死しましたが、松山竜平のタイムリーで先制、新井貴浩が3ランで計4点の先制です。

これで、戸田隆矢も楽にスイスイと投げるのかと思いきや、筒香に2ランを浴びます。
戸田隆矢、その他のバッターにもいい当たりされます。
大丈夫かな、と思ってみていましたが、これじゃぁ持たないなと思うようになりました。

3回裏、今度は宮﨑に2ランを浴びます。
4回で降板、これはめずらしく緒方孝市監督、いい采配でした。

カープ打線は、2回には會澤翼のソロ、4回、5回にはタイムリーで1点ずつ追加。
6回には、下水流昴の代打2ラン、下水流昴は、8回にはソロなどで追加点を取り続け、終わってみれば、17安打13得点です。

これで、5カード連続勝ち越し。
このまま、連敗しないよう続けてもらしたいものです。

7月3日(日)13:00 横浜DeNA 6-13 広島 (横浜スタジアム)
戸田隆矢(4回、74球5安打2三振1死球4失点)→今村猛(1回完璧)→ヘーゲンズ(2回4安打2失点、4勝1敗)→ジャクソン(1回1安打2三振)→九里亜蓮(1回1安打無失点)
ホームラン:新井貴浩7号(1回=3ラン)、會澤翼3号(2回=ソロ)、下水流昴2号(6回=代打2ラン)、下水流昴3号(8回=ソロ)