久しぶりの大量得点勝利です。

2回表、新井貴浩がバックスクリーンに先制2ラン。
新井貴浩、通算300号ホームランです。

新井貴浩の初ホームランは、1999年6月6日の中日戦です。
300号まで2179試合を要しました。
300号ホームランは、42人目、もっとも遅い到達です。

先発は、一番安定しているジョンソン。
いつもバッテリーを組む石原慶幸が、1回裏、バレンティンのスイングを頭部に受け、負傷退場しました。

来日以来、公式戦でジョンソンとずーーーと、バッテリー組んでいたので心配しましたが、3回表もルナのタイムリー、新井貴浩の犠牲フライで2点追加。

ジョンソン、4点をもらいましたが、かなり打たれています。
4回裏には、3ラン打たれ1点差に詰め寄られました。

しかし、今日のカープ、すぐ攻勢に出ます。
直後の5回表、まだまだ神ってる鈴木誠也の2点三塁打、左ピッチャーにめっぽう強い下水流昴が2ランで4点を取って引き離します。

終わってみれば、16得点の勝利です。
3連戦の頭を取りました。

8月2日(火)18:00 東京ヤクルト 4-16 広島 (神宮球場)
ジョンソン(6回、120球9安打8三振1四球4失点、10勝6敗)→ヘーゲンズ(1回1三振1四球無失点)→今村猛(1回完璧)→藪田和樹(1回1三振完璧)
ホームラン:新井貴浩13号(2回=先制2ラン)、下水流昴5号(5回=2ラン)、田中広輔12号(8回=2ラン)