逆転勝ちのカープが逆転負け。

カープは、初回田中広輔が初球をレフトへ、盗塁、菊池涼介のセンター前で1点先制、新井貴浩のセンタータイムリーで1点追加、計2点を速攻で取りました。

野村祐輔、7回終了まではすばらしい投球でした。
こりゃ勝ち間違いなし。

初回2安打、2回裏1安打、3回以降はランナーも出していません。
ところが、8回裏、先頭畠山がレフト前、大引ショート内野安打、中村の送りバントを新井貴浩三塁に送球これがセーフ、ノーアウト満塁になったところで降板、リリーフのジャクソンがポカスカ打たれ逆転を許しました。

まぁ、どうしようもないですかね。

野村祐輔が力投している間に、石川から追加点を奪えなかったのが痛かったか。
2回以降、単発の4安打だもんね。

まぁ、こういうこともあらぁな、で終わればいいのですがね。
そのためには、引きずらないためには明日の試合を勝つことですね。

野村祐輔にとっては、魔の8回ということですね。

5月11日(水)18:00 東京ヤクルト 5-2 広島 (神宮)
野村祐輔(7回0/3、102球5安打4三振3失点、4勝2敗)→ジャクソン(1/3回2安打2失点)→今村猛(2/3回1三振無失点)