安定感のあるジョンソンですが、初回いきなり3失点です。
(バレンティンの2ランと中村のタイムリー)

しかし、打線好調のカープ、逆転勝ち(この試合で12度目)の多いカープ。
4回表、丸佳浩のソロ、松山竜平の2ランで同点です。

立ち直ったジョンソン、追加点を許しません。

そして7回、得点圏打率のいい菊池涼介、新井貴浩がタイムリー。
あっさり逆転です。
データどおりの攻撃です。

そして9回表には、代打鈴木誠也がソロホームラン。
ホームランとタイムリーで逆転勝ちです。

緒方孝市監督
「今日もいい攻撃をしてくれた。本当に攻撃陣をほめてあげたい」だって。
そのとおりです。
あなたが、采配を振るわない試合が「勝つ」早道です。
ベンチで「打ってくれ、打ってくれ」と祈り続けていてください。
選手がバッチリ打ってくれますかから。

5月10日(火)18:00 東京ヤクルト 3-6 広島 (神宮)
ジョンソン(6回、111球7安打5三振3四球3失点、4勝3敗)→ヘーゲンズ(1回2三振完璧)→ジャクソン(1回1三振完璧)→中崎翔太(1回1三振完璧、8s)
ホームラン:丸佳浩7号(4回=ソロ)、松山竜平2号(4回=2ラン)、鈴木誠也(9回=代打ソロ)