逆転負けです。
勝ち試合を落としました。

横山弘樹の好投もフイです。

緒方孝市監督の守って勝つ。
が、守備のほころびですからこりゃ負けますね。

横山弘樹、7回を2安打(うち1本がソロホーマー)に抑えていて、最後はジャクソン、中崎翔太で「勝ち」だったのに。
2-1カープリードのまま、9回裏。
絶対的抑え中崎翔太の登板です。
三者凡退で勝ちと思っていたらドッコイです。
先頭を打ち取り、福留、レフトフライかと思ったら、田中が深追いしたのかレフト赤松真人の前にポトリ。
続くゴメス、ピッッチャーゴロかと思ったらセンター前まで。
続く鳥谷、三塁前のゴロ、ピッチャーゴロと思ったが中崎翔太、一拍送球が遅れ、更に送球がそれます。
これで同点されました。
次の西岡にライトオーバーされ、これでサヨナラ負けです。

きちんと守っていれば、勝てた試合でした。
追加点を取っていれば・・・・・
という試合でもありますが、守って勝つ試合でもありました。
勝ちを負けにした守りでした。

4月8日(金)18:00 阪神 3x-2 広島 (甲子園)
横山弘樹(7回、106球2安打7三振2四球1死球、1失点)→ジャクソン(1回、2三振、無失点)→中崎翔太(1/3回、4安打、2失点、1敗)